2.繰り返し処理(For Next)|VBA入門 VBAのForNextは、同じ処理を繰り返し行うためのVBA構文です。繰り返し処理はループ処理とも呼ばれます。マクロでのループ処理の記述は何通りかありますが、まず最初に覚えるべきものが、今回説明するForNextです。
指定した回数だけ、一連のステートメントを繰り返します。 構文 カウンター=スタート終了の場合[ステップステップ] [statements] [Exit For] [statements] 次へ[counter] For…Nextステートメントの構文には、次の指定項目があります。
第12回.変数宣言のDimとデータ型 第13回.定数宣言のConstと型宣言文字 第14回.文字の結合(&アンパサンド)と継続行(_アンダーバー) 第15回.四則演算と注釈(コメント) 第16回.繰り返し処理(For Next) 第17回.繰り返し処理(Do Loop) 第18回.最終行の取得(End,Rows.Count)...
‘列22の最終行から"AO1234-PATIENT PMT - PATIENT PAYMENT"のTextと一致しないセルを含む行を削除する。For i = lr To 4 Step -1If Cells(i, C).Value <> " AO1234-PATIENT PMT - PATIENT PAYMENT " Then.Rows(i).DeleteEnd IfNextApplication.ScreenUpdating = True...
フィルタの列数 For = 1 To .AutoFilter.Filters.Count '絞りみされているか判定 If .Filter.Filters(i).On Then '全て表示 .Auto.ShowAllData ExitFor End Nexti End End オーフィルタで絞り込まれている場合、絞り込みを解除し全て表示しています。 日付...
strList = .ReadText(adReadLine) strSplit = Split(strList, ",") For j = LBound(strSplit) To UBound(strSplit) Cells(i, j + 1) = strSplit(j) Next i = i + 1 Loop .Close End With End Sub UTF-8のCSVを行単位で読込、アクティブシーヘ書き出しています。ADODB...
また、=の左辺(貼り付け先)と右辺(コピー元)は同じ大きさ(同じ行数列数)のセル範囲を指定する必要があります。 左辺が右辺より小さい場合は部分的にコピーされ、左辺が右辺より大きい場合は不足している部分が#N/Aとなります。「セルのコピペ方法を知る」のまとめ色々なコピー方法がありま...
表示形式の指定により、実際の値とは違う形式で表示されている文字列を取得するにはTextプロバティを使用します。 また、日付時刻表示のセル値を数値で取得する場合はValue2プロバティを使用します。 セルに「2023/6/20」を入れ、表示形式を「yyyy"年"mm"月"dd"日"」とした場合、 Value : 2023/...
For i = 1 To Len(argStr) If Mid(argStr, i, 1) <> sQuestion And _ Asc(Mid(argStr, i, 1)) = Asc(sQuestion) Then isSJIS = False Exit Function End If Next isSJIS = True End Function VBAには、JISコードを返す関数が存在せず、 かつ、WorksheetfunctionにはCode関数が存在しません。