文字列の長さが分かっていれば、文字列から文字を削除するのは簡単です。例:長さが10の文字列があり、左側から1文字を削除する場合、単純に右側の9文字を返します。 MsgBox Right(Mystring, 9) この方法は、可変長の文字列や、長さがわからない文字列には使えません。この場合、(Length – N)と...
Range("セルの番地") = "入れる文字" セル番地は、列記号+行番号です、A列1行目のセルなのでA1になります。 = 記号について この場合の「=」は、「←」とでも考えて下さい。「=」の右側の文字・数値を左側に入れると言う事です。 Range("A1") = "おはよう!" Range("A1") ← "お...
Left(文字列, 文字数) Rigth(文字列, 文字数) 文字列の最初から文字数分を切り出した、または文字列の最後から文字数分を切り出した文字列を返します。 str = Left(str, l - 1) & ":" & Right(str, Len(str) - l) '現在の1文字をコロンに置き換える ...
この関数に渡される最初のパラメータの3を引用符で囲むと、文字列として解釈されるため、関数の最初のパラメータの定義(integer)と一致しなくなります。また、関数呼び出しの2番目のパラメータを数値にすると、文字列の2番目のパラメータが文字列として定義されているため、ミスマッチが発生...
引数の指定なしで Tab を使用すると、挿入ポイントは次の印字領域の先頭に配置されます。 expression 出力する数式または文字列式です。 charpos 次の文字の挿入ポイントを指定します。 表示されている最後の文字の直後に挿入ポイントを配置する場合は、セミコロンを使用します。 絶対列番号に挿...
データ型と変換の基本を理解したところで、問題は VBA で 整数 から文字列 にどのように変換できるかということです。 簡単な答えは、関数 CStr(expression) です。ここで、expression は、String に変更しようとしている Integer 値です。 他の言語と同様に、VBA では関数を使用できます。 関数...
strSQL = strSQL & i '整数型変数i。この変数iが1ずつインクリメントされて行く。T_1, T_2, T_3... にする必要があるでしょう。文字列連結なので、strSQL & i よりも strSQL & CStr(i) にすると尚良いかと。 > strSQL = strSQL & " " Database=C:\SQL\T_Table.xlsm]" '...
Asc関数は、文字列の先頭文字のShif_JISコードを返す関数です。 Shif_JISに無い文字の場合は、Asc関数の戻り値は?(63)となります。 ただし、 そもそも本当の?の文字は除外しなければなりませんので、 .Value <> "?" これで判定しています。 上の例では1文字主体で少ない文字数しか実行してい...
Replace関数を使って、少々ややこしい文字列の加工を行おうとしていた時のこと。 Replace関数の第四引数(オプション)で検索開始位置を指定できるので、プログラムで値を設定するようにしたのですが、なぜか思い通りの結果が得られません。
MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)~後編 クラスモジュールを作る マルチパートメールの構造が ヘッダーとボディを持つ構造体の入れ子 ヘッダーのデータ形式はKye-Valueストア ということを考えると、最初から文字列で作っていくよりも ...