このプログラムでは、文字列”ABCDEFG”の中から文字列”C”を検索し、”C”が見つかった位置の番号を返しています。 文字列”ABCDEFG”において”C”は3番目にありますね。そのため、InStr(“ABCDEFG”, “C”)の返り値は”3”になります。 ポイント 検索する文字列が”CD”の場合でも返り...
Test– 文字列内のパターンを検索し、一致するものがあれば True を返します。 Replace– パターンの出現箇所を置換文字列で置き換えます。 Execute– 文字列に対するパターンのマッチを返します。 パターンが文字列と一致するかどうかをテストする ...
String 文字列型 最大約20億文字まで Date 日付型 西暦100 年1月1日~西暦9999年12月31日までの日付と時刻 Byte バイト型 0~255の範囲の単精度の正の数値。8 ビット(1 バイト) Boolean ブール型 真(True) または偽 (False) Object オブジェクト型 オブジェクト Variant バリアント型...
次のコードは、”Look in this string” という文字列から “Look” という単語を検索します。テキストが最初の位置で見つかったので、Instr関数は1を返します。Sub FindSomeText() MsgBox InStr("Look in this string", "Look") End Subこの2番目の例では、文字列が7番目の位置で見つかった...
Excel で自動化ツールを作成するには、Instr()、CStr()、Split()などのいくつかの文字列照合関数が必要です。これらの関数は、文字列内の部分文字列を検索します。ただし、列を介して文字列/値を処理する場合、これらの関数は単一文字列関数であるため、使用できません。