A1表記では、セルは列の文字(AからXFDまで)の後に行番号(1から1,048,576まで)で参照されます。これをセルのアドレスと呼びます。 VBA では、Range オブジェクトを使用して任意のセルを参照することができます。'現在アクティブなシートのセル B4 を参照する MsgBox Range("B4") '「Data」...
VBA Len : 文字の出現回数を数えるVBA Len関数は、VBA Replace関数と一緒に使って、文字列の中にある文字が何回現れるかを数えることができます。 VBA Replace関数は、文字列中のある部分文字列を別の部分文字列に置き換えることができます。
これらの手順により、VBA コードで正規表現を使用できるようになります。 正規表現を書く 正規表現を作成するのに役立つ基本的な定義のいくつかを以下に示します。 範囲について言及する -記号は、範囲を定義するために使用されます。 たとえば、a-zは小文字の文字列に一致します。
「If Worksheets("step2").Cells(i, TYAKUJUN).Value - Worksheets("step2").Cells(i, C_4).Value > 3 Then」に黄色の塗りつぶしが出て解消できません。定数「TYAKUJUN」に「16」、「C_4」に「40」と直接数値を入力したり、また引き算の前後を入れ替えたり、文字を打ち換えたり、勿論再起...
G/標準 標準の表示形式です。 _(アンダーバー) _(アンダーバー)に続く文字の幅だけ文字間隔を空けることができます。 " 「"」で囲まれた文字列を表示します。 @ 入力値を文字列としてそのまま表示します。 # 小数点のいずれの側でも表示形式の # 記号の数より少ない場合に 0 は表示され...
サイトの文字コードをUTF-8に変更しました。 この際に使ったVBAコードも掲載しています。 Shift_JISのテキストファイルをUTF-8に一括変換 2019/2/22 サイト全体をリニューアルしました。 横幅を広げ、文字も少し大きくしました。
VBA を使用する状況と理由 Office で VBA プログラミングの使用を検討するのは、次のようないくつかの理由からです。 自動実行と繰り返し VBA は、特定の書式の設定や問題の修正を繰り返し実行するソリューションを作成するには、効果的で効率の良い手段です。 たとえば、Word で各ページの最初...
Integer型の変数を宣言する構文は次のとおりです。 Dim X As Integer 'where X will be the Integer type variable VBA のStringデータ型 文字列は一連の文字です。 文字は、アルファベット、数字、または特殊文字にすることができます。
InStr関数の使い方 InStr関数とは、 ある文字列の中から指定した文字列を検索し、最初に見つかった文字の位置を返す文字列処理関数です。 戻り値はVariant型になります。 InStr関数は以下のように記述して使用します。 InStr(検索対象の文字列, 検索する文字列) ここで一例を紹介します。 例えば、...
ExcelでShift JISへの文字コード変換をしたかったのですが、標準でExcelに搭載されている関数になかったので、情報を集めながら作成したときのノートを書きたいと思います。・環境Wind…