数式を入力したセルから結果があふれて隣接したセルにも出力される新機能のスピル。 スピルの基礎から応用までのスピル問題集を追加しました。 2020/10/20 新シリーズ!ツイッター連動企画「VBA100本ノック」を開始しました。 ツイッターで1日1本出題し翌日解答VBAを出します。
上の例では、プロシージャTestSumがRange(D2:D10)を足し算して、その結果をD11に入れています。数式バーを見ればわかるように、この結果は数式ではなく、数値です。 そのため、Range(D2:D10)内のいずれかの値が変化しても、D11の結果は変わりません。
シート関数では、Shift_JISを返す関数が存在しません。以下のマクロVBAでは、この?(63)となる事を利用して判定しています。配列数式での判定E2セルに以下の数式を入れて、 =IF( SUMPRODUCT( IF(MID(A2,ROW(INDIRECT("1:"&LEN(A2))),1)="?",0,1), IF(CODE(MID(A2,ROW(INDIRECT("1:"&LEN...
ある数字がある範囲に収まっているかどうかを調べるには、次のようにします。 Case55To74 このプロシージャは、数値のスコアに基づいて、学生の文字スコアを生成します。 SubCalc_Grade()DimScoreAsIntegerDimLetterGradeAsStringScore=InputBox("学生のスコアを入力してください")SelectCaseScoreCas...
#yyyy-mm-dd hh:mm:ss#式で表されている日付、時刻、またはその両方 エラー番号#ERROR #errornumber(変数にはエラーとしてVariantタグが付きます) 入力データ内の二重引用符 (") は無視されます。 注意 Input #ステートメントで使用するために、埋め込み引用符 (例:"1,2""X") を含む文...
Rnd 関数は単精度浮動小数点数型 (Single) で0以上1未満の乱数を返します。毎回同じ乱数を発生させる例、毎回異なる乱数を発生させる例を挙げて使用方法を説明します。 2013.07.23 2022.07.09 セル・レンジ セルのEndプロパティで終端セルの取得 基点となるセルから値や数式の入力された...
上記画面キャプチャでは、次のような式を入力しています。 入力した式 結果 activecell.Address → $C$2 quantity → 10 quantity*unitprice → 10000 このように、「ブレークポイントでマクロが止まっているとき」や「ステップ実行中」であれば、その時点での「変数」や「式」の値が表示でき...
'Select Case の To キーワード使用例サンプル Sub Select_Case_Sample2() Dim Number As Long Dim CaseString As String On Error Resume Next '数字以外が入力された場合0にするため Number = InputBox("整数を入力してください", "Select_Case_TEST") 'NO入力要求 Select Case Number Case 1 ...
Withステートメントは入れ子にすることもできます。 次の例では、セル A1 に数式を挿入した後、フォントの書式を設定しています。 VB SubMyInput()WithWorkbooks("Book1").Worksheets("Sheet1").Cells(1,1) .Formula ="=SQRT(50)"With.Font .Name ="Arial".Bold =True.Size =8EndWithEndWi...
\sスペース文字を表すには \Sスペース以外の文字を表すには \n新しい行を表すには Excel VBA の正規表現の例 次の例では、大文字のセル値を確認し、空の文字列に置き換えます。 つまり、すべての大文字が一致し、入力文字列から削除されます。