セルは表示形式を指定することで、セルに入っている値は同じ値でも色々な見え方をさせる事が出来ます。セルの値はそのままで、見た目をユーザーに見やすい形にすることが出来ます。同じ数値の、12345でも 12345 12,345 \12,345 等々の違う表示方法を指定する事が出来ます。
CountおよびCounta関数は、指定された範囲内の空でないセルの数を返す VBA のワークシート関数です。 それらの違いは、Count関数は数値のみをカウントするのに対し、Counta関数は任意のデータに対して機能することです。 これらの関数を利用して、特定のセルが空かどうかを確認できます。 カウン...
書式指定文字は、多くの指定方法があります。 代表的なところを掲示します。 書式指定文字 説明 G/標準 標準の表示形式です。 _(アンダーバー) _(アンダーバー)に続く文字の幅だけ文字間隔を空けることができます。 " 「"」で囲まれた文字列を表示します。 @ 入力値を文字列としてそのまま...
VBAで指定したファイルが存在するかどうか、確認する方法についてご説明します。 ファイルを読み込んだり、開いたりする際に指定したファイルが存在しないとエラーになります。 エラー回避には必要となるコードになりますので、覚えておく... ...
プロジェクトのフォーム、エラー処理、コンパイル設定を指定する [全般] タブ。 ウィンドウを他のドッキング可能なウィンドウやアプリケーション ウィンドウの端にアタッチ ("固定") するかどうかを指定するには、[ ドッキング ] タブを使用します。環境...
ルールは指定した範囲に基づくオブジェクトの集まりなので、VBAを使用して特定のルールに簡単に変更を加えることができます。 ルールが追加された後の実際のプロパティは読み取り専用ですが、Modifyメソッドを使用して変更することができます。色などのプロパティは、読み取り/書き込みが可能...
入力ダイアログに表示するタイトルを文字列で指定します。 今回の場合は、「年月を入力」なんだとすればOKですね。 デフォルト値 入力ダイアログのテキストボックスにデフォルト値を入力しておくと、ユーザーがどのように入力すればよいかわかりやすいので親切です。
For Nextループを使用すると、コードのブロックを指定した回数だけ繰り返すことができます。構文は次のとおりです。 [Dimカウンター変数asLong]Forカウンター変数=開始値to終了値 [ステップ値] [任意の処理]Next[カウンター変数] ここで、括弧内の項目はオプションです。
ほとんどのVBA関数では、1つ以上のパラメータの値を指定する必要があります。表2-1に、パラメータのタイプと、各タイプに有効な値を示します。 表2-1 VBAのパラメータ パラメータ値 テキスト 引用符で囲んだ語、句または名前。次に例を示します。 "Smart View" "[Book2.xls]Sheet1"...
nn を &する指定したフォント サイズで文字を印刷します。 nn には、ポイント数を表す 2 桁の数値を指定します。 &色文字を指定された色で印刷します。 ユーザーは 16 進色の値を提供します。 &"+"現在のテーマの [見出し] フォントで文字を印刷します。 フ...