Dimステートメントの代わりにStaticステートメントを使用すると、プロシージャ内で変数が宣言されます。宣言された変数の値は、そのプロシージャに対する複数の呼び出し間で保持されます。 Option Explicit ステートメント Visual Basic では、変数は、代入ステートメントで使用するだけで、暗黙的...
モジュール レベルの宣言は、モジュールの宣言セクションで入力します。 グローバルな宣言は、モジュールの宣言セクションで、定数や変数のPublicステートメントを使用して入力します。Dim、Static、Privateの各キーワードを使用して宣言を行うこともできます。
3.変数宣言のDimとデータ型|VBA入門 マクロVBA入門者が、まず最初につまずくのが、このDimで変数を宣言することでしょう。変数とは、数値や文字列など(すなわちデータ)を一時的に格納する入れ物 と良く説明されますが、まずはこの考えで良いでしょう。この入れ物には、いろいろなタイプの入...
モジュールレベルの変数は、コードモジュールの先頭でDimステートメントを使用して宣言します。このように宣言された変数は、そのコードモジュール内の任意のプロシージャで使用することができます。グローバルレベルグローバルレベルの変数も、コードモジュールの先頭で宣言されます。た...
変数の宣言 変数は「宣言」するという言い方をします。 Dim 変数名 [As データ型] これがDimによる変数宣言です。 [As データ型]の[ ]の中は省略可能という意味です。 省略すれば、前記のVariant型になって、何でも入れる事が出来ます。 変数名は、1行に複数書く事が出来ます。 Dim 変数名 ...
オブジェクト変数がグローバル変数の場合、解放にはNothingの代入が必須となります。また、Nothingしなくても、変数が宣言されたプロシージャのスコープから抜けると自動的に解放されることがわかりました。 例外として、一部のオブジェクトにはCloseメソッドなどがあり、プログラマの責任でCloseし...
Sub example1() Dim intX As Integer Dim ReturnedValue As String intX = 23 ReturnedValue = CStr(intX) MsgBox ReturnedValue End Sub この例では、最初にInteger型変数intXを宣言し、後でそれに23の値を割り当てました。String型の変数ReturnedValueも最初に宣言されています。
VB6やVBAでは規定の初期値があるが、なるべく明示的に初期化を行うこと。 クラスモジュールを使用した場合は、Class_Initializeにて全てのメンバ変数の初期化を行う。変数の宣言と同時のNewは禁止宣言と同時にNewを行った場合:(禁止例)Dim reimu As New clsYukkuri reimu.name = "ゆっくり霊夢" ' こ...
関数が呼び出されたときに渡される変数のリスト。 retType オプション。関数の戻り値タイプ statements 実行するコードブロック expression 関数の戻り値 VBA で non-object 関数型を使用する 以下のコードブロックは、non-object 関数型を使用して、引数として底辺と高さを指定して三角形の面積を...