オブジェクトのプロパティ値を取得することにより、そのオブジェクトに関する情報を取得できます。 次のプロシージャは、現在アクティブなフォームの一番上に表示されるタイトルをメッセージ ボックスに表示します。 VB SubGetFormName() formName = Screen.ActiveForm...
Range("E1:G4") = A '値をセルに出力 'オブジェクトとして取得 Set A = Range("A1:C4") Range("E1:G4").Value = A.Value '値を取得 A.Select '範囲を選択 Debug.Print A.Address 'アドレスを取得
オブジェクト変数を、その参照先のオブジェクトとまったく同じように処理できます。 オブジェクトのプロパティを設定または取得したり、オブジェクトのすべてのメソッドを使用したりできます。 オブジェクト変数を作成する オブジェクト変数を宣言します。
代入の瞬間に消去されるのはオブジェクト変数が保持しているショートカット(ヒープ上のアドレス)だけです。また、呼び出し元のオブジェクト変数は影響を受けず、ショートカット機能を保持したままとなります(ByValの場合です)。 解放はいつか? 次に、呼び出し元のオブジェクト変数にNothingを代...
Declaring and Assigning an Object Variable Excel VBA objects refer to single “entities” made up of code and data. The Excel application itself is an object, as are workbooks, worksheets, cell ranges, and shapes. Every object has associated properties, and methods. Objects can also contain oth...
'PDDocオブジェクトを取得する Set objAcroPDDoc = objAcroAVDoc.GetPDDoc() 'JavaScriptオブジェクトを作成する。 Set jso = objAcroPDDoc.GetJSObject jso.SaveAs "フォルダアドレス\ファイル名.tiff", "com.adobe.acrobat.tiff" 'PDFファイルを変更無しで閉じます。 lRet =...
配列がFor Eachの反復子として機能するために、変数elementはVariant型として宣言されます。element変数は、配列arrから値を取得し、配列を反復処理する反復子として使用されます。 ループ内では、サブルーチンfunc1()が使用されます。このサブルーチンは、配列arrの反復要素をパラメーターとして受け...
#前回までのあらすじ VBAでVBEを操作する初期化が終わりました。#1.コードの走査 前回に引き続き、各コンポーネントを走査していきます。 For Each VBCom In wb.VBPr…
マクロVBA練習問題: マクロVBA入門学習の一環として練習問題を用意 VBA100本ノック: ツイッター連動企画として、VBAの問題を100本掲載しています マクロVBA応用編 ユーザーフォーム入門: ユーザーフォームの初歩から応用まで VBAクラス入門: VBAクラスの使い方やオブジェクト指向について ...
次のコードはワークブック名を取得します。MsgBox ActiveWorkbook.Nameワークブックを保護するワークブックの構造を保護するには Protectメソッドを使います。(パスワードは任意)Workbooks("book1.xlsm").Protect "password"ワークブックの保護を解除するには、UnProtect メソッドを使用します。Workbooks...