オブジェクト変数にオブジェクトを割り当てるには、Setステートメントを使用します。オブジェクト式またはNothingを割り当てることができます。 たとえば、次のオブジェクト変数の割り当ては有効です。 VB SetMyObject = YourObject' Assign object reference.SetMyObject =Nothing' Discontinue associa...
代入の瞬間に消去されるのはオブジェクト変数が保持しているショートカット(ヒープ上のアドレス)だけです。また、呼び出し元のオブジェクト変数は影響を受けず、ショートカット機能を保持したままとなります(ByValの場合です)。 解放はいつか? 次に、呼び出し元のオブジェクト変数にNothingを代...
参考元:【VBA】セル範囲を取得してオブジェクトとして変数に代入【SetとRangeを使う】 https://daitaideit.com/vba-range-set/ ポイントとなるVBAコード Dim A '変数に代入 A = Range("A1:C4") Range("E1:G4") = A '値をセルに出力 'オブジェクトとして取得 Set A = Range("A1:C4") R...
+ 1 '変数iを1増やす Loop'Doの処理範囲はここまで End ExitDo ExitDoは、Do~Loopのループを抜けます。 指定条件になる前に、 Do~のループ処理を終了したい場合に使用します。 Do 理終了したい時に、Exit Do Loop このうに、Doに終了条件を書かずに、終了条件を判定し処理...
オブジェクト型に格納される特殊な値でオブジェクトに何も関連付けられていない、空の状態を表す。変数が宣言された後の初期値。または変数をメモリから解放したときの状態。If 変数 Is Nothing Then Set 変数 = Nothing ""ダブルクォーテーション(二重引用符)の連続長さ0の文字列。これはNull値...
() As Object Static c As VBA.Collection If c Is Nothing Then Set c = New VBA.Collection ' この場所は 1 回目に呼び出された時にしか通過しない ElseIf c.Count = 0 Then '実際は Count に対する判定ではなく、別のモジュールレベル変数での判定かも c.Add 12& 'この場所は 2 回目...
Rangeオブジェクトで特定の列を選択する このチュートリアルでは、VBAのRange Object Variableについて説明します。変数と定数とは何かについては、「VBAのデータ型 – 変数と定数」のチュートリアルですでに説明しました。今回は、VBAのRangeオブジェクトと、変数をRangeオブジェクトとして宣言する...
2-1. 外部ライブラリの機能を持ったオブジェクト変数(インスタンス)の作成最初に、各サンプルコードの冒頭部分「外部ライブラリを利用したインスタンス生成」の部分についてです。 外部ライブラリを使用するということは、VBA自体の機能ではなくて、ActiveXという機能(外部ライブラリ)を使用す...
これをさけるには、FixやIntを実行する前にCDblでキャストするか、変数に代入してから行うと、浮動小数点レジスタの精度の違いによる誤差はでなくなる。参考:VBAのFixやIntの計算誤差は浮動小数点レジスタの精度がかかわっている制御処理判定文は全ての判定処理が実行されることに注意する下記のよう...