この文では、エラーが発生すると専用に書かれたエラー ハンドラに自動的に分岐します。システムの既定のエラー処理はバイパスすることです。 On Error 文には、次の 3 つの形式があります。 On Error Resume Next On Error GoTo Label On Error GoTo 0 On Error Resume Next 文は、エ...
第16回.繰り返し処理(For Next) 第17回.繰り返し処理(Do Loop) 第18回.最終行の取得(End,Rows.Count) 1-4. If条件分岐 第20回.条件分岐(If) 第21回.条件分岐(ElseIf) 第22回.条件分岐(Select Case) 1-5. 関数とは、引数とは 第23回.メッセージボックス(MsgBox) 第24回.インプットボ...
#前回までのあらすじ VBAでVBEを操作する初期化が終わりました。#1.コードの走査 前回に引き続き、各コンポーネントを走査していきます。 For Each VBCom In wb.VBPr…
ShapesオブジェクトのAddPictureメソッドで、エクセルのシート上に画像を追加する方法をご紹介しています。画像のサイズや位置が決まっている場合、手動で調整するのは手間なもの。エクセルVBAで位置やサイズを指定しておけば、面倒な調整...
もっと効率的な「セルをコピーして貼り付け」手作業でもコピーの仕方は色々あります。 Ctrlキーを押したままで、選択セルの境界をドラッグしてコピーできますよね。 セルの境界にカーソルを当てて、 Ctrlキーを押したままドラッグ&ドロップ この操作をマクロの記録をすると、 何やら、こ...
VBAで分岐する方法として代表的なのが「If」と、この「Select Case」とありますが、この「Select Case」を使った分岐方法についてご説明します。 基本的な使い方から、比較演算の方法などもご説明したいと思います。 ... 2020.02.03 ファイル/フォルダ操作 ...
VBA検;のために並列で実施していますが、移行前端末では処理が正常終了し、移行後端末では提示した条件分岐でelseになり、データが無い旨表示されています。 ※20分ぐらいかかるのですが「F8」で一行ずつステップ実施することで正常に終了する例も確認しているため混乱している状況です。
シートの挿入・削除を繰り返し行う場合は一工夫必要です。 For i = 1 To Worksheets.Count このForは、最初にこのForを実行した時点のシート数です。 つまり、繰り返しに入る時点のシート数なので、 繰り返し処理の中でシート数が変わってしまうと正しく動きません。 例えば、 最初にシー...
回.オートフィルター(AutoFilter) オーフィルタはExcelのデータベースとしての非常に強力な機能が提供されています。マクロで、必要なデータだけに絞り込んで他のシートにコピーしたり、不要なータを一括で削除したりする場合は、とても高速に処理することができます。 マク...
セルは表示形式を指定することで、セルに入っている値は同じ値でも色々な見え方をさせる事が出来ます。 セルの値はそのままで、見た目をユーザーに見やすい形にすることが出来ます。同じ数値の、12345でも1234512,345\12,345 等々の違う表示方法を指定する事が出来ます。し...