CPU:intel Core Processor(Broadwell,IBRS)2.1GHz (16コア) MEM:32GB移行後にCPU使用率が高くなり・クエリ実行速度も遅くなりました。 移行方法はBACKUP DATABASEで現行からとってきてRESTORE DATABASEで移行後に入れました。 移行後にインデックス再構成(構築)や統計情報も更新しております。 原因は...
原因を特定すること、もしくは特定できなくても推測の確度を高めることがトラブルシューティングのためには大切だと思います。 今回紹介した方法が役に立てれば嬉しいです! 93 Register as a new user and use Qiita more conveniently
また、lastwaittypeカラムの多くがCPU高負荷の際に発生することが多いSOS_SCHEDULER_YIELDとなっており、突然のCPU使用率高騰との関連性が考えられます。 このクエリの平均のCPU使用時間を確認するため、さらに別のDMVを使ったクエリを実行します。 SELECTTOP1000[Average CPU used(ms)] = total_worker...
CPU使用率の高いクエリの検出と改善 パフォーマンスが急に悪化した場合の原因調査 今後の展望 最後に 従来の方法 以前下記のテックブログで紹介させていただきましたが、弊社では動的管理ビュー(Dynamic Management View:以下、DMV)や拡張イベントの情報をロギングしています。