SQL*Plusのコマンドライン・セッションの開始時、そのセッションでCONNECTコマンドを実行すると、サイト・プロファイルglogin.sqlおよびユーザー・プロファイル・ファイルlogin.sqlが、次の時点で処理されます。 SQL*Plusが起動して接続した後で、最初のプロンプトが表示される前。 SQL...
SQL*Plusの使用に関する制限については、『Oracle Databaseインストレーションおよび構成ガイドfor Fujitsu BS2000/OSD』の既知の問題、制限および対処方法に関する説明を参照してください。3.1.1 SQL*Plusのユーザー・プロファイル SQL*Plusには、2つの起動ファイルがあります。 グローバル...
SQL*Plus起動時にスクリプトを実行するには、次のいずれかのオプションを使用します。 SQLPLUSコマンドの後にユーザー名、スラッシュ、空白、@およびファイル名を指定します。 SQLPLUS HR @SALES SQL*Plusが起動し、パスワードの入力が求められ、スクリプトが実行されます。
SQL*Plusコマンドラインの起動 通常、SQL*Plusの実行可能ファイルは$ORACLE_HOME/binにインストールされます。通常、このディレクトリは、ご使用のオペレーティング・システムの環境変数PATHに含まれます。SQL*Plusを起動するには、$ORACLE_HOME/binディレクトリに移動する必要があります。 次...
SQL*Plusのコマンドライン・セッションの開始時、そのセッションでCONNECTコマンドを実行すると、サイト・プロファイルglogin.sqlおよびユーザー・プロファイル・ファイルlogin.sqlが、次の時点で処理されます。 SQL*Plusが起動して接続した後で、最初のプロンプトが表示される前。 SQL...
このようにSQL*Plusを起動した場合、SQL*Plusはusername/password@connection_identifier文字列としてスクリプトの最初の行を使用します。 ユーザー名およびパスワードは、ファイルまたはスクリプトに格納しないようにします。ユーザー名およびパスワードをファイルまたはスクリプトに格納する場合は...
データベース起動の詳細は、「起動および停止」を参照してください。また、「STARTUP」コマンドも参照してください。 10.2.2PDBの起動 プラガブル・データベース(PDB)は、統合データベース内に存在するスキーマおよびスキーマ・オブジェクトの自己完結型コレクションです。
Oracle Databaseの起動および停止 Oracle Databaseへの接続 SQLコマンドおよびPL/SQLブロックの入力および実行 問合せ結果の書式設定および出力 SQL*Plusは数種類のプラットフォームで使用可能です。 表A-1に示すコマンドは、コマンドライン・インタフェースで使用可能なSQL*Plusコマンドで...
RESTRICTオプションを3に設定してSQL*Plusを起動すると、ユーザー・プロファイル・スクリプトが読み取られません。 2.2.1 サイト・プロファイル サイト・プロファイル・スクリプトは、インストール中に作成されます。これは、SQL*Plusコマンドライン接続に対するサイト全体の動作を...
サポートされていないキャラクタ・セットでSQL*Plus Instant Clientを起動しようとすると、失敗し、次のエラーが戻されます。 コピー Error 5 initializing SQL*Plus NLS initialization error D.2 OTNからのダウンロードによるSQL*Plus Instant Clientのインストールについて Linux用のOTNダウ...