今年の6月14日に発表されたSDGs報告書は、国連に加盟する193カ国のSDGs進捗(しんちょく)状況を評価し、そのうちデータがそろっている165カ国のSDGs達成状況を採点し、ランク付けしている。 日本は、2020年は79.2点で166カ国中17位だったが、今年は79.8点とわずかに得点を上げたものの、順位を一つ...
連載2030SDGsで変える 前の記事日本の達成度、世界19位に低下 2022年6月2日7時00分 この連載の一覧を見る 関連ニュース 日本のSDGs達成度、世界19位に低下 増えた「最低評価」 今さら聞けないSDGs ビジネスでも押さえておきたい基本のき 「コロナ前に戻ることが一番危険」脱成長へ、斎藤幸平氏...
国内外の多様なステークホルダーからなるグローバルな「SHIPエコシステム」のノウハウを活かしながら、イノベーション活動を通じて、SDGsの達成を加速する多くのビジネスモデルが日本で創出されるよう活動を進めています。 2013年より日本企業のイノベーションを加速支援してきた一般社団法人Japa...
また、2022年度より新たな組織である「サステナブルマネジメントセンター(SMC)」のSX・GX-SDGs関連 研究グループについても公開する予定です。 ▪2022年度 横浜市立大学の後期エキステンション講座 日本経営士会の経営士・環境経営士が講師で参加 ...
(実取引 導入などによる改革の提言が行われているが,2017 年の FCA 長官の発言により 7月に改革を完了 データ以 外 も用 いる)ハイ 2022 年以降の運営は不透明な状況 ブリッド手 法な どの 開発・ 検討中 出典:「日本円金利指標に関する検討委員会」第1 回会合資料を基に筆者が再編・加...
出所:OECDの"Education at a Glance 2022"とOECD Data "Hours worked"を基に筆者作成 残念ながら日本については、学ぶ大人の割合のもっとも新しいデータが2012年の統計なのでここには含めていませんが、年間労働時間は1607時間でした。OECD平均の1716時間よりも100時間以上短くなっています。
目標15の達成、すなわち自然生態系の保全のために、世界および日本ではさまざまなことが行われています。ここでは代表的・特徴的な取り組みをいくつかピックアップして紹介します。(1)世界の取り組み①ポスト2020生物多様性枠組みの策定カナダのモントリオールで、2022年12月に開催される国...