DBCSモードを有効にするには、構成ファイルまたはコマンドラインで、次のDBCSオプションを指定します。 KCVT関数が事前に長さを割り当てられていない変数に値を返す場合、デフォルトで変数の長さは200に割り当てられます。例 次のコードは、 my-input-file として指定された外部テキストファ...
定義したマクロを永久SASライブラリに保存すると、そのマクロを後で使用できるようになります。ただし、SASバージョン6以前では、マクロのコピー、リネーム、トランスポートはサポートされません。 マクロ定義はネストできますが、マクロのネストは多くの場合不要でありしかも非効率的です...
存在を確認するSASデータセットの世代番号を指定する数値定数、変数または式です。member-typeがDATA以外の場合、generationは無視されます。 正の数は、その世代番号による履歴バージョンへの絶対参照です。負の数は、以前の最も新しいバージョンから最も古いバージョンまでの、基本バージョンに対す...
基本タイプの間隔の期間に対する倍数と同等の間隔を設定します。たとえば、間隔YEAR2は2年の期間の間隔、つまり隔年です。 参照項目 乗数とシフト間隔を使用した日時の増分 custom-interval SASデータセットによって定義されるユーザー定義間隔を指定します。各オブザベーションには、2つの変数beginと...
他のPerl正規表現の関数とCALLルーチンで値を使用し、コンパイルされたPerl正規表現を使った処理をSASで実行できます。 6 MISSING関数で正規表現が正常にコンパイルされたかどうかを確認します。 7 PUTLOGステートメントを使用し、正規表現がコンパイルされなかった場合はエラーメッセージをSASロ...
ロジスティック LOGISTIC 対数正規 LOGNORMAL 負の二項 NEGBINOMIAL 正規 NORMAL|GAUSS 正規混合 NORMALMIX パレート PARETO Poisson POISSON T T Tweedie TWEEDIE 一様 UNIFORM 逆ガウス(Wald) WALD|IGAUSS Weibull WEIBULL 注 T、FおよびNORMALMIXを除き、最初の4文字で分布を最小限...
マクロをコンパイルするには、マクロ定義をサブミットする必要があります。マクロ定義の一般的な形式を次に示します。 %MACRO macro_name; <macro_text> %MEND <macro_name>; macro_nameは、マクロを識別する固有のSAS名です。macro_textは、マクロステートメント、マクロ呼び出し、テキスト...
種類: 自動呼び出しマクロ 要件 MAUTOSOURCEシステムオプション構文 詳細 例構文 %LEFT(text | text-expression) 詳細 注: 自動呼び出しマクロは、SASが提供するライブラリに含まれています。このライブラリは、サイトにインストールされていないか、サイト固有のバージョンである場合があり...
SASバージョン8以降、PROC SQLの後でSYMPUTを使用すると、ローカルシンボルテーブルに変数が作成されます。 実行中のマクロに計算される%GOTOステートメントが含まれる場合、SYMPUTを使用してマクロ変数を作成すると、ローカルシンボルテーブルに変数が作成されます。 実行中のマクロが&SYSPBUF...
東アジア文字セット(日本語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語)を示します。ほとんどの文字は複数バイトで構成されるため、さまざま幅を持つエンコーディングが必要です。用語としてDBCS (Double-Byte Character Set)がMBCS (Multi-Byte Character Set、複数バイト文字セット)よりも一般的に使用...