Raspberry Pi でキオスク端末を作成する際、Chromium を自動起動させることが多いかと思います。 その際、GET パラメーターにデバイスのシリアル番号を持たせ、デバイスを識別できるようにする必要があったので、手順をメモしておきます。 動作環境 Raspberry Pi 4 Model B Raspberry Pi OS with...
init.d の設定ファイルの内容を見るとわかりますが、起動・終了などの処理が、普通にシェル・スクリプトで start stop の引数によって俺様アプリの起動と kill を実行していることが確認できます。 例)cron サービスの設定ファイルの場合 以下は RaspberryPi OS の cron サービスの設定ファイ...
これは、UNIX ssh に似たツールでもあり、主に操作の自動化に使用されます。 バッチ スクリプトを使用して Raspberry Pi にファイルを転送する まず、Windows システムに PuTTY をインストール する必要があります。 その後、PSCP を使用して、以下の構文に従ってファイルを転送します。 pscp ...
Raspberry Piの各種環境構築に役立つかもしれないPlaybookをまとめたものである。それなりに新しいAnsibleでも動作するとおもう。 Role 一覧 role名内容依存するRolevarsの有無RPi OS動作確認状況 bme280tozabbixbme280の値をZabbixに送りつけるなしありBookworm ...
自動起動 sudo ln -s /home/pi/service/scramble_auto_robot_ros2.service /etc/systemd/system chmod 755 /home/pi/service/ros2_launch.sh sudo systemctl enable scramble_auto_robot_ros2.service sudo systemctl start scramble_auto_robot_ros2.service systemctl status scramble_auto_robot_ros2.service...
Pi を起動してから、piをユーザー名として、raspberryをパスワードとして使用して Raspberry Pi OS にサインインします。 Raspberry アイコン >[設定]>[Raspberry Pi 構成]を選択します。 [インターフェイス]タブで、[SSH]と[I2C]を[有効]に設定した後、[OK]を選択します。
Raspberry Pi で Device Update エージェントを構成する さらに 8 個を表示 Device Update for Azure IoT Hub では、イメージベース、パッケージベース、スクリプトベースの更新がサポートされています。 イメージ更新を使用すると、デバイスの最終状態の信頼性が高くなります。 通常、運用前...
Docker でサービスを構築しておくと、普通のデスクトップ PC と Raspberry Pi の間でサービス環境を共通化することができるので非常に便利です。 しかし、Raspberry Pi には故障しやすいという欠点があります。 故障の原因は様々ですが、電源ぶち切りによる SD カードのデータ破損が主な原因のよ...
Raspberry Pi 3/4/zero wに搭載されているwifiモジュールは、クライアントとしてwifiに接続することも、アクセスポイント(AP)として他の機器からRaspberry piに接続することもできます。 アクセスポイントとして起動すれば、キーボードやモニタを用意せずにスマホからSSH接続して設定を行うこ...
Raspberry Pi起動後、piユーザでログインし、インストール用スクリプトをダウンロードする。 wget https://github.com/tantanGH/x68z-ppp/raw/main/script/install-pppd-for-x68k.sh sudoで実行する。root権限でシステムファイルのいくつかを書き換えるので気になる場合は実行前に中身をよく確認...