lineitem表のl_shipdate列にはタイムスタンプ型(YYYY-MM-DD HH:MI:SS.ususus)が入っているので、そこからdate_partで年情報のみ取り出し、その結果でGROUP BYする。SELECT date_part('year',l_shipdate),count(*) FROM lineitem GROUP BY 1; date_part | count ---+--- 1992 | 7606292 1993...
SELECT * FROM tbl WHERE c1 = 10 ORDER BY c2, c3 LIMIT 500; 実行計画を確認するため、EXPLAINコマンドにANALYZEオプションを指定して実行します。実行結果を見ると、インデックスはカラムc1にのみ定義されているため、【1】でc1 = 10のデータすべてを取り出し、【2】でc2とc...
文字列をto_timestamp関数で変換して差分を取る timeの差分をto_char関数でmiの文字列に変換 上記分の差分が出ているはずなので、castして数値に変換 11:4511:00の差分取得を例にしています。 postgresql差分1(実は正確に差がでないやりかた) > selectcast(to_char(to_timestamp('1145', '...
クエリエディタからクエリビルダへの切り替え時の"select ... from ... group by left(..., ...)"をサポートしました。 コード/単語補完に関するキーワード一覧を充実させました。 テーブルビューワーのナビゲーションバーにホットキーを追加しました。 多数の列を持つテーブル...
SELECT-INTO ステートメントに IDENTITY() 関数のサポートを追加しました。Babelfish では、 として指定された列IDENTITYは常に新しいテーブルの最後の列になります。SQL サーバーとのわずかな違いのため、この機能はエスケープハッチ babelfishpg_tsql.escape_hatch_identity_function で使用する必要...
SELECT / INSERT / UPDATE / DELETEPostgreSQLでも、基本的な構文はOracle Databaseと同じです。ただし、細かな構文には違いがあるため注意が必要です。 MERGEPostgreSQLにはMERGE文はありません(注1)。しかし、INSERT文のON CONFLICT句を使用することで同様の処理(UPSERT)を実現することができま...
pgaudit.log_relation 11、12、13、14、15、16 セッション監査ログで、SELECT または DML ステートメントで参照される関係ごとに個別のログ エントリを作成するかどうかを指定します。 pgaudit.log_statement_once 11、12、13、14、15、16 ステートメント/サブステートメントの組み合わせの...
関数は 1 つの値を返し、SELECT ステートメント内で使用できます。 関数を作成する構文は次のとおりです。 SQL CREATE[ORREPLACE]FUNCTIONmyfunction ([inputparam]type{default})RETURNSreturntypeAS$$SQLbody$$LANGUAGE'language_name';CREATEFUNCTION ...
クラスターでサポートされている拡張機能を照会する場合は、SELECT * FROM pg_available_extensions; コマンドを実行します。 一部の拡張機能を使用する前に、クラスターのshared_preload_librariesパラメーターの値に拡張機能の名前を追加する必要があります。 それ以外の場合は、拡張機能を作成で...
UPDATE apg_plan_mgmt.plans SET plan_hash =new _plan_hash, plan_outline =good_plan_outlineWHERE sql_hash =bad_plan_sql_hashAND plan_hash =bad_plan_plan_hash; SELECT apg_plan_mgmt.validate_plans(bad_plan_sql_hash,bad_plan_plan_hash, 'update_plan_hash'); SELECT apg_plan_mgmt.reload(...