ODP.NETはCDB全体で1つのDRCPを持ち、ルート・コンテナに接続するだけで構成および管理(起動、停止または再構成)できます。 構成する場合は、CDBを指すようにセッションを設定して、DRCPプールを開始します。次に例を示します。 コピー alter session set container = cdb$root; execute dbms_conn...
##tnsnames.ora file sample for database host DBEAST cdb23_root = (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=DBEAST)(PORT=1521))(CONNECT_DATA=(SERVICE_NAME=rdbms.oracle.com))) cdb23_pdb0 = (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=DBEAST)(PORT=1521))(CONNECT_DATA=(SERVICE_NAME=cdb1_...
dbid (CDB$ROOTでなく)PDBで取得したAWRからロードする場合は、本引数にPDBのdbidを指定 4. 2. SPM新機能② ベースライン自動取得時のフィルタ機能 <機能概要> SPM計画ベースラインをデータベースに自動で取得させる際に、取得対象に関してフィルタリングを行うことが出来るようになりました(...
PDB名は,CDB内で一意です.(「PDBの数」を2以上にすると,指定した「PDB名」の後に連番を付けて PDBが作成されます) 本ガイドでは,グローバル・データベース名は「orcl.oracle.com」とし,「コンテナ・データベースとして作成」 を選択します.PDBの数に「1」,PDB名に「orclp...
自己管理型OracleデータベースからApsaraDB RDS for MySQLインスタンスへのデータ移行,ApsaraDB RDS:このトピックでは、自己管理型OracleデータベースからApsaraDB RDS for MySQLにデータを移行する方法について説明します。 Data Transmission Service (DTS) を使...
PDB名(オプション): 12.1以上の場合、シングル・テナント(1PDB)のCDB構成で作成されます。その1つのPDBの任意の名前を入力します 管理者資格証明の作成 :データベースの管理者パスワードを入力します ワークロード・タイプの選択 :OLTPとDSS。作成されるデータベースのデフォルトの状態(...
#今接続しているコンテナ名を確認する(CDBに接続してる状態)SQL>show con_name;CON_NAME ---CDB$ROOT#CDBに接続してるからユーザ作成しようとすると怒られる。SQL>create user qiita identified by password default tablespace USERS temporary tablespace TEMP;create user qiita identified by password def...
CDB$ROOT PDB に接続している場合 PDB の名前が表示される SQL> show con_name; CON_NAME --- SGPBD01 接続先の情報を表示2 select 'DB Name: ' ||Sys_Context('Userenv', 'DB_Name')|| ' / CDB?: ' ||case when Sys_Context('Userenv', 'CDB_Name'...
CDB$ROOTに接続しているか、特定のPDBに接続しているかによって、CDB全体または個々のPDBでのリプレイ・アップグレード・メソッドの使用を管理できます。 UPGRADE SYNCがCDB$ROOTでOFFに設定されている場合、CDBに接続されているどのPDBにもリプレイ・アップグレード・メソッドは使用されま...
SQL*Plusを使用して、SYSユーザーとしてCDB$ROOTに接続し、次のコマンドを入力します。 SQL> alter session set container = CDB$ROOT; SQL> alter user anonymous account unlock container=current; SQL*Plusを使用して、SYSユーザーとしてデータベースに接続します(マルチテナント・モード下のプラ...