ジョブ・スレーブは、そのジョブ・スレーブが属する特定のPDBに切り替えます。 ジョブ・スレーブは、実質的には非CDBでの場合と同じですが、スレーブがジョブを実行するとき、ジョブが属するPDBに切り替えた後で実行することが異なります。残りのコードは実質的に変更されていません。
CDB・PDBのアーカイブログモード切り替え アーキテクチャ 12c マルチテナント環境のアーカイブログ変更 マルチテナント環境では CDB と PDB が存在するが、ログモードを変更した場合、双方で変更結果を確認する必要がある。ここではノーアーカイブログモードに切り替える想定の […] 続きを...
Oracle Database 12c以上では、マルチテナント・アーキテクチャによって、プラガブル・データベース(PDB)を含むマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)を使用したOracle Databaseデプロイメントが可能になります。Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.1)より前のすべて...
PDB を含めた CDB を作成する場合、追加する PDB 名の接頭辞を指定できる。 PDB を複数作成する場合、PDB 名は PDB 名前接頭辞の後に番号が割り振られたものになる。 (例:PDB の数を”2”、PDB 名前接頭辞を”orclpdb”とした場合、PDB 名は”orclpdb1”と”orclpdb2”になる) ここでは、グ...
# プラガブルデータベース (PDB) に切り替えます。 rdsdt_dtsacctという名前のデータベースアカウントを作成し、そのアカウントに権限を付与します。 ALTER SESSION SETコンテナ=ORCLPDB1; rdsdt_dtsacctによるIDENTIFIEDユーザーrdsdt_dtsacctを作成し...
1-2. PDBの接続文字列 上記のサービス名は、CDB接続用です。PDBに接続したい場合、以下の2つ方法でPDBのサービス名が取得できます。 <一意のデータベース名>の文字列にDB名をPDB名に置き換えれば、PDBのサービス名が取得できます。 PDB接続画面に入り、"Easy Connect"(簡易接続)と"Long"(長)の...
仮想マシン・データベース・システムには、1つのコンテナ・データベース(CDB)のみが含まれます。ただし、コンテナ・データベースは複数のプラガブル・データベース(PDB)を含むことができます。仮想マシン・データベース・システムの作成時に、1つのPDBを含む1つのCDBがデフォ...
Oracle Multitenantの機能 迅速なクローニングと プロビジョニング • ローカル・クローンと リモート・クローン • スナップショット・クローン • リフレッシュ可能PDB 多数のデータベースを 一元管理 • データベースの統合 • 生産性の向上 • きめ細かな制御の維持 開発...
PDB名(オプション): 12.1以上の場合、シングル・テナント(1PDB)のCDB構成で作成されます。その1つのPDBの任意の名前を入力します 管理者資格証明の作成 :データベースの管理者パスワードを入力します ワークロード・タイプの選択 :OLTPとDSS。作成されるデータベースのデフォルトの状態(...
CDB作成の一環として、Oracle Key Vault (OKV)のCDBに新しいウォレットが作成されます。 また、CDBのTDEマスター・キーが生成され、OKVのウォレットに追加されます。 ノート: コンテナ・データベース(CDB)およびプラガブル・データベース(PDB)は、256ビットのHardware Security Module (...