Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.7での変更点 Oracle Databaseリリース19c、バージョン19.7での『Oracle Database管理者ガイド』の変更点は次のとおりです。 新機能 Standard Edition高可用性 Standard Edition高可用性機能により、Oracle Clusterwareを使用するStandard Edition 2データベースにク...
LARGE_POOL_SIZE LOG_BUFFERS SHARED_POOL_SIZE または、SGAサイズを自動的にチューニングできるように、SGA_TARGET初期化パラメータを設定します。 これらのパラメータの値は、十分注意して設定してください。値を大きく設定しすぎると、物理メモリーに対する共有メモリーの割合が非常に高...
以下に示すグラフは、8 つのストレージ エンドポイントを持つ 8 つの Azure NetApp Files ボリュームに対して単一の Oracle 19c データベースを実行する、 1 つの E104ids_v5 Azure VM のパフォーマンス プロファイルを示したものです。 ボリュームは、データ、ログ、アーカイブとい...
が設定されているファイルに対して変更が行われると, 変更前のブロック・イメージを別に残し,リカバリ時に使用 • 変更前ブロックの適応により,分裂ブロックを解消することができる REDO 変更前 ブロック SGA 変更前 ブロック DBWn データ・ファイル バックアップ中にも 変更が行わ...
/dev/shm ファイルシステム 自動メモリ管理 (MEMORY_TARGET 初期化パラメータ,あるいは MEMORY_MAX_TARGET 初期化パラメ ータ) を使用する場合には,その値より大きなサイズで /dev/shm がマウントされている必要があります.自動 メモリ管理を使用せずに,SGA_TARGET 初期化パラメータ,お...
CDB23c.__sga_target=32749125632 CDB23c.__shared_io_pool_size=134217728 CDB23c.__shared_pool_size=3556769792 CDB23c.__streams_pool_size=0 CDB23c.__unified_pga_pool_size=0 *._datafile_write_errors_crash_instance=false *._db_writer_coalesce_area_size=16777216 ...
sga_max_size big integer 1536M sga_min_size big integer 0 sga_target big integer 1536M shadow_core_dump string partial shard_enable_raft_follower_read boolean TRUE shard_queries_restricted_by_key boolean FALSE shared_memory_address integer 0 ...
4.2.3 SQL*Plusへの割込み SQL*Plusの実行中,[Ctrl]+[C]を押すと,レコードのスクロール表示を停止したり,SQL文を終了できます. 4.2.4 SPOOLコマンドの使用 SPOOLコマンドで生成されるファイルのデフォルトのファイル名拡張子は,.lstです.この拡張子を変更するには,ピリオド(.)を 含め...
SGA関連のパラメータは、Oracle Database初期化ファイルに設定できます。これらのパラメータは動的に設定することもできます。 SORT_AREA_SIZEパラメータは、ORDER BY問合せのソートで使用可能なメモリーを制御します。構造化列で頻繁にORDER BYを行う場合は、このパラメータのサイズを増やす...
buffer'を待機しており,平均待機時間が長く(5ミリ秒以上),bg時間の割合が高い (25%以上)場合は,MAX_SGA_SIZEを25%増やすことで抽出パフォーマンスが向上する可能 性があります.たとえば,次のAWRレポートはMAX_SGA_SIZEの設定が十分でないことを示 しています(バックグラウンドの待機イベント...