OpenStreetMapでデータの編集を行なっていると、リレーション という単語にあたることがあります。OSM編集においてたいへん大切な概念であり、OSM Wikiにも解説ページが存在するのです…
OpenStreetMap(以下、OSM)とは、誰でも自由に利用でき、なおかつ自分で編集することも可能な地図のWikipediaとも呼ばれるサービス・プロジェクトです。 OSMは例えば、自社サイトで本社の位置を示す時の背景地図として利用したり、検索機能を使って近隣のコンビニの位置を取得したり、登録された道路...
第16回「mapbox/OpenStreetMap Online meetup」(主催:青山学院大学古橋 研究室)が2024年7月19日(金)19:00~21:00にオンラインにて開催されます。参加は無料で、事前申し込みが必要です。 申し込み:https://mapboxjpmeetup16.peatix.com/view 第16回テーマ:『地図を制するものは選挙も制する!?...
2019年より、新しいウェブ地図の未来を Mapbox と OpenStreetMap と共に考えるコミュニティの発展を目的に、未来のウェブ地図のあり方について様々な立場の方々がフラットに語る場として Mapboxと青山学院大学古橋研究室が中心となって、meetupを開催してきました。 今回のテーマは “ Publish or...
主に以下のライブラリを利用します。 Python 3.11.6 cartopy 0.22.0 contextily 1.4.0 cartopyはmatplotlibのグラフで地理空間を扱うためのライブラリです。 contextilyは地図タイルを取得するライブラリで、取得されたタイルをcartopyで地理空間に拡張されたグラフに投影します。
THETAプラグインの約束事「Plug-in Policy」を守りつつ、地図プラグインを他のアプリケーションから呼び出して利用し、地図プラグインを終了すると呼び出し元に戻れる仕掛けができました。 これは、一般開発者の方が日本モデルで動作させることもできます。
前回の記事「THETA X で衛星測位の結果を利用する方法」では、衛星測位結果をダイレクトに取得する方法をお伝えしました。今回は、OpenStreetMapという地図情報を利用し、測位した位置(指定した位置の座標)を地図に重ねて表示する方法をお伝えします。