c1t12d0s0 Master Device Start Block Dbase Reloc c1t14d0s0 0 No Yes c1t12d0s0: Logging device for d50 State: Okay Size: 30269 blocks Logging Device Start Block Dbase Reloc c1t12d0s0 5641 No Yes この後のステップで必要になるので、マスターデバイスとログデバイスの名前を書き留めて...
デバイスの使用中にデバイスエラーまたはパニックが発生した。デバイスが閉じられるかマウント解除されるまで、すべての読み取りと書き込みに対して入出力エラーが返されます。デバイスは、最初に開かれたときに「エラー (Error)」状態に移行します。
状態データベースの複製があるスライス名とその複製の数を書き留めておき、状態データベースの複製を削除します。 状態データベースの複製の数は、 metadb コマンド出力に同じスライス名が表示される行数と同じです。この例では、c0t1d0s4 にある 3 つの状態データベースの複製を削除します。
Solaris ボリュームマネージャは、このボリュームのデータを各コンポーネントに書き込む場合、チャンク 1 のデータをディスク A、チャンク 2 のデータをディスク B、チャンク 3 のデータをディスク C にそれぞれ書き込みます。次に、チャンク 4 のデータをディスク A、チャンク ...
RAID 5 ボリュームでは複雑なパリティ計算が必要なため、書き込みの割合が 20 パーセントを超えるボリュームには、RAID 5 ボリュームを使用しないようにします。書き込みが頻繁に発生するボリュームでデータの冗長性を確保したい場合は、ミラーの使用を検討してください。 RAID 5 ボリュー...
読み取りまたは書き込み操作で入出力エラーかオープンエラーが発生したため、1 つのスライスがエラー状態になっています。 RAID 5 ボリュームのエラーに対処する場合は、おそらくスライスの状態がもっとも重要な情報となります。RAID 5 の状態は、「正常」や「保守が必要」などの一般的な状態...
説明 並列(デフォルト) ミラーへの書き込みは複製され、すべてのサブミラーに対して同時に実行される。 順次 サブミラーへの書き込みは順次実行される (つまり、最初のサブミラーへの書き込みが終わってから、次のサブミラーへの書き込みが始まる)。順次オプションでは、1 つのサブ...
ホットスペアは正常であり、データを受け付けられる状態だが、今のところ書き込みも読み取りも行われていません。 必要ない 使用中 (In-use) このホットスペア集合には、冗長ボリュームの不良コンポーネントの代わりに使用されているスライスが含まれています。
ルートファイルシステムをミラー化してい場合は、代替起動パスを書き留めておきます。 詳細は、代替起動デバイスへのパスを記録するにはを参照してください。 注意 – まずmetainit コマンドで 1 面ミラーを作成してから、metattach コマンドで追加のサブミラーを接続します。metattach コマ...
この章では、2 種類のファイルシステムロギング (トランザクションボリュームと UFS ロギング) の概念について説明します。トランザクションボリュームに関連する作業については、第18 章「トランザクションボリューム (作業)」を参照してください。UFS ロギングについては、『Solaris ...