データブロックをゼロで初期化しなくても、RAID 5 ボリュームを作成することができます。そのためには、次のどちらかの方法を使用します。 metainitコマンドに-kオプションを指定します。-kオプションを指定すると、RAID 5 ボリュームが初期化なしで作成し直され、ディスクブロックが「正...
次のどちらかの方法でミラーを作成します。 Solaris 管理コンソール内の「拡張ディスク」から「ボリューム (Volumes)」ノードを開き、「アクション (Action)」、「ボリュームを作成 (Create Volume)」の順に選択し、画面の指示に従ってミラーを作成します。詳細は、オンラインヘルプを参照し...
次のどちらかの方法でボリューム名を変更します。 Solaris 管理コンソール内の「拡張ディスク」から「ボリューム (Volumes)」ノードを開き、名前を変更するボリュームを選択します。そのアイコンを右クリックし、「プロパティ (Properties)」オプションを選択して、画面の指示に従ってボリュ...
次のどちらかの方法でミラーを拡張します。 Solaris 管理コンソール内の「拡張ディスク」から「ボリューム (Volumes)」ノードを開き、ミラーを選択し、「アクション (Action)」、「プロパティ (Properties)」の順に選択し、「サブミラー (Submirror)」タブをクリックします。画面の指示に従っ...
次のどちらかの方法で状態データベースの複製を作成します。 Solaris 管理コンソール内の「拡張ディスク」から「状態データベースの複製」ノードを開きます。「アクション (Action)」、「複製の作成 (Create Replicas)」の順に選択し、画面の指示に従って複製を作成します。詳細は、オンラインヘ...
次のどちらかの方法でトランザクションボリュームの状態をチェックします。 Solaris 管理コンソール内の「拡張ディスク」から「ボリューム (Volumes)」ノードを開き、ボリュームの状態を表示します。トランザクションボリュームを右クリックし、「プロパティ (Properties)」を選択して、さら...
次のどちらかの方法で、ボリュームなどの Solaris ボリュームマネージャのデバイスをディスクセット内に作成します。 Solaris 管理コンソール内の「拡張ディスク」から「ボリューム (Volumes)」、「状態データベース複製 (State Database Replicas)」、または「ホットスペアプール (Hot Spare...
通常は、状態データベースの複製を異なるスライス、ドライブ、コントローラに分散させて、単一点障害を避けるようにするのが最善の方法です。これは、単一のコンポーネントに障害が発生した場合でも、大半の複製を利用可能な状態に保つ必要があるからです。デバイス障害などによって複製が失われ...
一方、RAID 5 ハードウェア記憶デバイスに RAID 5 以外のボリュームを作成するのは非常に効果的な方法です。これは、 RAID 5 ボリュームが Solaris ボリュームマネージャにとって、適切な基本コンポーネントであるためです。ハードウェア RAID 5 を使用すると、Solaris ボリュームマネージ...
次のどちらかの方法でトランザクションボリュームを作成します。 Solaris 管理コンソール内の「拡張ディスク」から「ボリューム (Volumes)」ノードを開き、「アクション (Action)」、「ボリュームを作成 (Create Volume)」の順に選択し、ウィザードの指示に従ってトランザクションボリュー...