errorbar エラーバーはplt.errorbar()で出力される。 x, yはplt.plot()と同じ値を出力し、yerrにエラーバーに表示したい値を入力する。 yerrに入力する値が二次元の場合、 1次元目が中心アイコンからエラーバーの下まで距離の値、 2次元目が中心アイコンからエラーバーの上まで距離の値 にな...
データを示す線や点、x軸やy軸、描画領域を表す枠や文字などグラフに表示される全ての要素はArtistと呼ばれます。Artistはcontainer(容器)とprimitive(原始的なものという意味)の二種類に分類されます。先の階層構造で示したFigure、Axes、Axisはcontainerに、プロットの線(Line2D)や点(PathCollection)ある...
matplotlib.axes.Axes.set_xlimおよびmatplotlib.axes.Axes.set_ylimは、結果のプロットに表示される数値の範囲の制限を設定するためにも使用されます。 importnumpyasnpimportmatplotlib.pyplotasplt x=np.linspace(0,10,500)y=np.sin(2*np.pi*x)+1fig=plt.figure(figsize=(8,6))axes=plt.axes()axes...
Matplotlibグリッド グラフィック内のグリッドは、axes オブジェクトのgrid()関数を使用して表示または非表示にできます。 以下は、Matplotlibグリッドのコードです。 importsysimportmatplotlib# %matplotlib inlineimportnumpyasnpimportmatplotlib.pyplotasplt x=np.array([60,65,70,75,80,85,90,95,100...
# python を用いて9つのデータを一気に処理するプログラム # 実行すると,L2ノルムでの積分の値が次々に表示され, # 最後に図が表示される。 # ところどころコメントアウトを外すとグラフが保存されたりいろいろする。 import math import matplotlib.pyplot as plt import matpl...
はじめにPythonのmatplotlibを用いて、グリッドプロット、またはタイルプロットと呼ばれる、複数のグラフを2次元のマトリックス状に表示する方法について、同じ軸を共有する場合と、軸が独立な…
ax.plot(x1, y1, x2, y2)といった書き方で複数データを一気に描画できるax.plot()は常にLine2Dのリストを返す仕様になっています。↩ Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needs
matplotlib.pyplot.get_cmap()にカラーマップの名前を指定することでColormapが返ってきます。つまり、 cmap=matplotlib.pyplot.get_cmap(NAME_OF_COLORMAP)image=Colormap(raw_array) という感じで、画像化が出来上がりです。 この画像をレンダラに表示させるのがplt.imshow()なので、画像が欲しいだ...
alpha グラフの透明度を0~1で指定。 zorder オブジェクトが重なっていた時この値が大きい方が前面に描画される。 xlabel 横軸名。 xmargin データの最小値・最大値から横軸の最小値・最大値までのサイズ。 xlim 横軸の最小値・最大値を(float, float)で指定。 xticks 横軸の目盛線を表示する...
もちろんファイルを介して実行するので変数の渡し方や返り値の利用に工夫の必要があったり、さらにはパフォーマンスも大丈夫なの?と気になるところです。幸い、グラフを描くことだけが目的なので、基本的な機能は一方的にファイルに出力することで満たせますし、パフォーマンスについても多少...