このあと行われた決勝のレースでは、第1泳者の背泳ぎの入江陵介選手がトップに立ち、続く平泳ぎの北島康介選手とバタフライの藤井拓郎選手もそのままトップを保ちました。しかし、最後の自由形の日原将吾選手がアメリカなど3つの国の追い上げをかわせず、3分32秒89のタイムで4位に終わり、メ...