JR東海は10日、東海道新幹線の新型車両「N700S」の試験車両を同社浜松工場(浜松市)で報道機関向けに公開した。走行試験を経て、2020年度に導入される。 N700Sは先頭車の角張った形状が特徴。…
日向灘の地震、南海トラフ地震との関連を調査 気象庁が「臨時情報」 【交通情報まとめ】東北、上越、山形新幹線で一部運休 台風7号 日向灘の地震、独自の特徴とM8級リスク 南海トラフ地震との関係は 南海トラフ「巨大地震注意」/大地震の頻度、数百回に1回/米欧大使が欠席 異例の式典 巨大地震注意の...
JR東海は21日、名古屋市のホテルで株主総会を開き、2027年の開業を断念したリニア中央新幹線をめぐる株主からの質問に、経営陣が直接答えた。 丹羽俊介社長は、断念の要因となっている静岡県内の未着工について、鈴木康友知事や沿線地域の関係者と直接対話したことに言及。「強い思いを肌で感じている...
JR東海が、在来線の特急に新しい車両を約30年ぶりに投入した。軽油を燃料に排ガスを出して走る気動車なのに、「環境にやさしい」とPRする。その実像は。
豊川を渡り、東京へと向かう新幹線。そして、俯瞰(ふかん)した豊橋市の街並みが映し出される――。JR東海のテレビコマーシャルに、愛知県豊橋市で撮影した映像が登場し、SNSで話題だ。JR東海によると、東京から新大阪まで空撮した中から、豊橋の映像が「ラストシーンにふさわしい」と選ばれた...
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リニア中央新幹線静岡工区の着工をめざすJR東海が、静岡県内での取り組みを活発にしている。30日には初の豪華観光列車を静岡で運行すると発表した。リニア「推進」を掲げる鈴木康友知事就任を受け、着工に向け…
リニア中央新幹線の東京・品川―名古屋は2027年の開業を断念し、早くても34年以降の見通しとなった。静岡県の川勝平太知事が首を縦にふらず、10年かかるとされる静岡工区の工事に着手できていないためだ。…
リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が進む岐阜県瑞浪市内で井戸などの水位低下が確認された問題で、JR東海の丹羽俊介社長が4日、岐阜県庁を訪れて古田肇知事と会談した。丹羽社長は、水位低下について県への報…
内のリニア中央新幹線トンネル工事現場近くの住宅の庭から水と気泡がわき出た問題をめぐり、市民団体「リニア中央新幹線を考える町田の会」は8日、原因究明のほか、「地域の納得を得られるまではシールドマシンを再稼働させないこと」などを求める申入書を6日付でJR東海に提出したと発表した。