JR四国は16日、2023年12月期決算を発表した。コロナ禍が落ち着いて人流が回復し、運賃改定の効果もあって12月期としては4期ぶりに43億円の黒字となった。同社はすでに23年度通期で黒字になるとの見通しを示しているが、1~3月は例年経費が増えるため、黒字幅はわずかにとどまりそうだという。
JR四国の8月の取り扱い収入は28億3100万円で、前年同月を37・3%上回った。台風や大雨による運休が相次ぎ、コロナ禍が本格化する前の2019年同月の84・9%と伸び悩んだ。 定期以外の普通収入が25億7200万円で19年同月の83・1%、定期収入は2億5900万円で同109・4%だった。運賃改定の効果は普通...
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JR四国は8日、2023年度決算を発表した。新型コロナウイルスの影響で落ち込んでいた鉄道利用客の回復が進み、運賃値上げの効果もあって、4年ぶりに最終黒字を確保した。 売上高に当たる営業収益は前年度比22.3%増の533億円で、コロナ禍の影響が部分的にあった19年度を上回った。 営業費は物価高騰や賞...
JR四国の西牧世博社長は30日の定例会見で、同社の2023年度決算が単体・連結とも4年ぶりの最終黒字となる見通しを示した。コロナ禍からの利用者の回復に加え、運賃値上げの効果もあるという。 西牧社長は会見で、「よほどのことがない限り経常、最終黒字は確保できる」と述べた。今年度の事業計画では、...
JR東日本は、栃木県の高根沢町と那須烏山市を結ぶJR烏山線が昨年度、7億2700万円の赤字になったと発表した。存続を心配する那須烏山市は、「利用向上委員会」を立ち上げて市民に乗車を呼びかける。11月23日にはイベントを行う予定だ。 JR東は、利用客の少ない36路線72区間の2023年度の収支を公表。
JR中央快速線に2024年度末以降に導入予定のグリーン車について、JR東日本は18日、実際に使われる2階建ての車両を報道陣に公開した。両開きのドアでスムーズな乗り降りが見込めるほか、終点駅での方向転換の際、座席を自動で回転できるという。