JR東日本や京急電鉄、東武鉄道など関東の鉄道8社は29日、自動改札機に通す磁気切符を2026年度末以降に順次廃止し、QRコードを用いた切符に切り替えていくと発表した。改札機の維持コストを引き下げ、使…
東京駅記念Suica「失効」に注意 期限は26年3月 使えば延長 低迷のオフピーク定期 大盤振る舞いの割引アップでてこ入れ JR東 みどりの窓口削減をいったん凍結 大行列と不満の声受け JR東社長 めざせ2分 終電後の東京駅、社員110人で折り返し訓練 マッハ便でつながる全国 できたて赤福餅が新潟で ...
「JR東日本」は11日、全ての列車が乗り放題となる切符「JR東日本パス」を発売した。値段は...
郵便局のある駅、拡大へ JR東・日本郵政が連携 局員が切符販売も 写真・図版 2 / 3 前の写真 次の写真 駅と郵便局の一体運営に取り組むJR仙山線の作並駅=仙台市青葉区、JR東日本提供 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...
JR東日本盛岡支社は1日、山田線の盛岡―宮古間の乗車券で、岩手県北バスの「106特急・急行バス(106バス)」に乗れるようにする実証実験を始めた。公共交通の利用促進や利便性の向上が狙い。バスと並走する区間で路線を共用するのはJR東日本管内では初めての試みという。来年3月31日まで。
この日、JR東と日本郵政の社長が記者会見して発表した。5駅はいずれも無人駅。無人駅は地方を中心に増えており、利便性が課題となっている。郵便局が入ることで、局員が代わりに発着案内など駅の窓口も担う。切符の販売をするところもある。 この取り組みは2020年に…こ...
JR西日本は17日、列車内に刃物を持つ人物が現れた際に一定の距離をとり、乗客が避難できる時間を確保する「防刃傘」を開発したと発表した。昨年7月に関空快速の車内で起きた切りつけ事件を機に開発を進めていた。来年3月までに近畿圏で防犯カメラが整備された車両に順次搭載する。 防刃傘は長さ...
背景には、スマホで簡単に列車変更ができるシステムの普及に加え、車内での切符確認の省略などによるコスト削減の狙いもある。 JRが磨き上げた技術で新ビジネス続々 スッポン全滅の過去乗り越え JR東日本は2024年3月のダイヤ改定で、首都圏と房総半島(千葉県)を結ぶ「しおさい」「わかしお」...
【岩手】JR東日本は1日、スマートフォンに表示されるQRコードを使って乗車できるチケットレスサービス「えきねっとQチケ」を東北エリアで始めた。導入は東北からのスタートで、段階的に利用エリアを拡大する…
JR東日本の喜勢陽一社長は4日、お盆の繁忙期に合わせて復活させるみどりの窓口の駅数について、当初計画の15駅から50駅に拡大すると発表した。首都圏だけでなく、仙台や長野、郡山駅(福島県)なども対象とする。 窓口を復活させる期間は、お盆シーズンに乗車する切符の販売が始まる今月9日から10...