日本航空(JAL)が国際線の新たな主力機として導入する欧州エアバス社の大型機A350―1000型機が15日、東京・羽田空港の格納庫で報道陣に公開された。24日から羽田―ニューヨーク線で運航を始める。…
日本航空(JAL)機をめぐってトラブルが相次いでいることを受け、国土交通省は24日午前、航空法に基づきJALのメインテナンスセンター(東京都大田区)に臨時の監査に入った。トラブル対策の検討状況についての聞き取りや資料の確認をするという。 JALをめぐっては、23日に羽田空港でJAL機同士の翼が...
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下「JAL」)、株式会社JALUX(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙濱悟)は、エシカル・スピリッツ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:山本祐也、以下「エシカル・スピリッツ」)とともに、JAL国内線の羽田空港ラウンジ(以下、...
の独禁当局にあたる豪競争・消費者委員会(ACCC)は13日、日本航空(JAL)と豪カンタス航空が申請していた共同事業を認可しない決定を出した。将来、国際線利用客が戻ってきた時に収益をより高めるための両社の策だったが、当局が路線の寡占化を懸念して認めなかった。 共同事業はマイレージの相互利用...
[PR] ANAホールディングス(HD)と日本航空(JAL)の2024年3月期決算(JALは国際会計基準)は、いずれも増収増益だった。進行する円安を背景に訪日外国人客(インバウンド)の需要を取り込み、国際線で好調が続いた。 ANAHDは、本業のもうけを示す営業利益が前年比73・2%増の2079億円、純利益…...
国交省によると、同日午後4時時点で羽田を発着する国内線が212便欠航となった。午後6時時点で、ANAで95便、JALで82便、スカイマーク9便が欠航。少なくとも計3万8千人に影響が出た。 現場のC滑走路は使えない状況が続き、再開の見通しは立っていない。
もっと見る トップニュース朝日新聞デジタルのトップページへ 日本の物流支えた「東洋一の操車場」 殉職した少年たちを忘れないで 9:30 関連記事 「戦争の爪痕」不発弾でJR線運休へ 77年前、吹田であったこと 裁判長は黙禱を止めなかった 70年前の事件と裁判が投げかける問い ...
第1弾として日本航空(JAL)のビジネスクラス向けマットレスパッドを回収し、新たな製品に作り直す取り組みをスタート。使用後は大半が廃棄される寝具の再生につなげることで、環境意識を高める狙いだ。 JALでは2013年から国際線ビジネスクラスでエアウィーヴのマットレスパッドを使っており...
20年ぶり、JALの新たな国際線の「顔」 個室完備で年内就航へ JALにA350就航 エンジンは超高級車で有名な… 空の便、欠航多数 能登、小松、庄内、新潟行きANAは着陸地変更も 羽田空港でJAL機炎上、乗客乗員379人全員が脱出 海保機と接触 JAL機炎上、400人近い乗客避難 親子連れの姿、泣いている人...
関連ニュース JAL機・海保機・管制官、3者に要因重なったか 羽田衝突、解明は 「ここも炎が近くダメです!」叫ぶ乗務員 乗客語る「奇跡の18分」 羽田の発着2、3分おきは山手線並み 世界3位「忙しい空港」の現実 「なにかあれば乗務員の指示に」6歳娘に伝え 羽田空港で運用再開 滑走路で衝...