デザインはエアバスA350―1000型機とダグラスDC―6B型機。整備士が機械などで切り出し、研磨し、彫る。工程は細かく、1個作るのに2日程度かかるという。 廃棄物の削減と整備士の技術継承が目的だ。企画したJALエンジニアリング成田航空機整備センターの大島亮祐さん(29)は「飛行機や整備に興味を...