物流大手のヤマトホールディングス(HD)と日本航空グループは11日、新千歳空港に貨物専用機を就航させた。荷物の増加に加え、働き方改革などに伴う「2024年問題」によるトラック運転手の不足を補い、貨物専用の航空便で輸送力の維持やサービス向上をめざす。 導入された専用機は2機で、中古のエアバス...