JAL国際線新主力機お披露目 客室は「5年かけ企画」エアバス社製 写真・図版 10 / 11 前の写真 次の写真 日本航空A350―1000型機のプレミアムエコノミークラスの座席。隣の座席との仕切りを出せる=2024年1月15日、東京都大田区の羽田空港、高橋豪撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁...
24日から羽田―ニューヨーク線で運航を始める。 同型機は、2日に衝突事故で焼損した国内線の主力機A350―900型機と同じシリーズで、機体は約7メートル長い。全239席で、ファーストクラスとビジネスクラスは個室にでき、座席のスピーカーは乗客だけが聞こえるよう音を流せる。プレミアムエコ...
JALによると、ボーイング787(座席数186~291席)には八つの非常口があり、すべての非常口に配置するためCAが8人以上乗る運用に変える。 変更されるのは国内線の約7%の便にあたる。国際線はこれまでも通常、非常口と同数以上のCAが搭乗していた。 1月2日に羽田空港で起きたJAL機と海上保安庁機の衝...
「羽田でのコードシェア廃止」「経営統合した会社は1社として再配分」コードシェアとは、2社以上の航空会社で飛行機を共同運航することだ。A社とB社が、B社の航空機を共同運航する場合、A社がその便の座席を一定程度買い取り、販売する仕組み。集客効率を上げ、運航コストの削減にもつながる。国...
特別塗装機(ボーイング767―300ER)の両側面には、特別な衣装を着たミッキーマウスなどのキャラクターが縦約5メートル、横約34メートルにわたり、色鮮やかに描かれている。座席のヘッドレストカバーや、提供される紙コップにも記念のデザインが施されている。