日本航空(JAL)の国内線ファーストクラスの機内食に7月から、富山市の日本料理店「御料理ふじ居」監修のメニューが登場した。 JALが「匠(たくみ)がつなぐ美食のバトン」として始めた3年目となる企画で、富山の店は初めて。メニューは「富山湾の宝石」とも呼ばれるシロエビを使った「白海老(え...
福岡市の福岡空港で10日午後0時20分ごろ、福岡発羽田行きの日本航空(JAL)機が誘導路上で停止線を越えて滑走路に近づき、別の旅客機が離陸を取りやめていたことが、国土交通省などへの取材でわかった。けが人はなかった。 国交省とJALによると、離陸を中止したのは福岡発松山行きのジェイエア機。滑...
全損したのはエアバスA350―900型機で、369席を備える大型機。JALが国内線の主力機として保有する同型機16機のうちの1機で、2021年11月に引き渡された。 機体の保険金の額や受取時期は未定だ。一方、事故の影響で運航できなくなったことによる逸失利益は保険の対象にならない。JALはこれらを踏ま...
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんlist日航機・海保機の衝突事故 羽田空港の滑走路で日本航空(JAL)と海上保安庁の航空機同士が衝突し、海保機の5人が死亡しました。事故に関する記事をまとめました。[もっと見る] ...
日本航空(JAL)が国際線の新たな主力機として導入する欧州エアバス社の大型機A350―1000型機が15日、東京・羽田空港の格納庫で報道陣に公開された。24日から羽田―ニューヨーク線で運航を始める。…
変更されるのは国内線の約7%の便にあたる。国際線はこれまでも通常、非常口と同数以上のCAが搭乗していた。 1月2日に羽田空港で起きたJAL機と海上保安庁機の衝突炎上事故では、JAL機は八つの非常口に対して9人のCAが搭乗していた。すべての非常口を確認した結果、五つの非常口は火災のため開けず、...
日本航空(JAL)は高松―東京線で若者の運賃を半額程度に割り引く「スカイメイト」の運賃を12月1日から来年3月30日までさらに値下げし、一律6310円とする。年末年始の繁忙期も値下げするのは、同線では初めてという。 スカイメイトは12~25歳を対象に、出発予定の4時間前に空席がある場合に限り予約...
14年8月に成田から国内(広島、佐賀、高松)の3路線で就航した。21年にJALグループに入り、社名を変更。現在は中国5路線(ハルビン・北京・天津・寧波・上海)、国内2路線(新千歳・広島)を運航する。10年間で、国内線約156万人、国際線約378万人が搭乗した。9月には大連線を新規開設する。