日本航空は9日、国内線の航空券が全路線一律で6600円になるという格安販売キャンペーンを中止すると発表した。ウェブサイトにアクセスが集中し、予約システムにも接続しづらい状態が続いたためという。 日航…
東京都大田区の羽田空港で2日夕、日本航空(JAL)の旅客機が海上保安庁の航空機と衝突したとみられる事故。朝日新聞が入手した、乗客が撮影した動画には、脱出する様子が映されていた。 飛行機の胴体は前部が完全に地面と接触していて、タイヤが出ている様子はない。右側のエンジンからオレンジ色の火花...
日媒消息: JAL(日本航空)とキャセイパシフィック航空グループのキャセイドラゴン航空は5月21日、5月29日からコードシェアを開始することを発表した。対象航空券の予約?販売を5月22日から行なう。 キャセイドラゴン航空が運航する羽田/福岡/那覇(沖縄)~香港線と、香港~ベンガルール(バン...
日媒消息: JAL(日本航空)とキャセイパシフィック航空グループのキャセイドラゴン航空は5月21日、5月29日からコードシェアを開始することを発表した。対象航空券の予約?販売を5月22日から行なう。 キャセイドラゴン航空が運航する羽田/福岡/那覇(沖縄)~香港線と、香港~ベンガルール(バン...
航空券だけでなく、提携する一部の空港バスや鉄道の乗車券も予約できる。JALの飯山高広・事業開発部長は「(ライムと協業することで)空と地上をシームレスにつなぐサービスに、地上におけるラストワンマイルというピースが加わった。さらなる移動の利便性を追求していく」と話した。
高騰が続く国際線の航空料金について、国内大手2社で見通しが分かれている。ANAホールディングス(HD)は国際的に便数が増えていることから料金は下がると見込む一方、日本航空(JAL)は訪日需要や物価高の影響で維持されるとみている。 昨年10~12月の距離あたりの客単価は、コロナ前の2019年同期比...
全日本空輸と日本航空の機体=2022年6月26日、羽田空港 [PR] ANAホールディングス(HD)と日本航空(JAL)の2024年3月期決算(JALは国際会計基準)は、いずれも増収増益だった。進行する円安を背景に訪日外国人客(インバウンド)の需要を取り込み、国際線で好調が続いた。 ANAHDは、本業のもうけを示...
東京・羽田空港の滑走路で日本航空(JAL)と海上保安庁の航空機同士が衝突した事故で、現場となったC滑走路について、国土交通省は8日午前0時から滑走路の運用を再開すると明らかにした。滑走路に残っていた…
豪州の独禁当局にあたる豪競争・消費者委員会(ACCC)は13日、日本航空(JAL)と豪カンタス航空が申請していた共同事業を認可しない決定を出した。将来、国際線利用客が戻ってきた時に収益をより高めるための両社の策だったが、当局が路線の寡占化を懸念して認めなかった。 共同事業はマイレージの相互...