国内線ファーストクラスの機内食に7月から、富山市の日本料理店「御料理ふじ居」監修のメニューが登場した。 JALが「匠(たくみ)がつなぐ美食のバトン」として始めた3年目となる企画で、富山の店は初めて。メニューは「富山湾の宝石」とも呼ばれるシロエビを使った「白海老(えび)しんじょう...
料金面においても、コードシェア便は、ANAの販売価格のほうが、3社が独自で売るよりも高くなっているとJALは指摘。ANAが座席を売ることで利用者はより高い料金で乗る確率が高まり、「国民に期待された役割を放棄している」と主張する。 精緻(せいち)に評価・点数化された羽田の枠ではコードシ...
【千葉】日本の航空会社による戦後初の国際線定期便運航から70周年を記念するイベントを日本航空(JAL)が27日、成田空港で開いた。国際線の初便と同様の航路をたどるチャーターフライトを運航し、搭乗ゲー…
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日本航空(JAL)が国際線の新たな主力機として導入する欧州エアバス社の大型機A350―1000型機が15日、東京・羽田空港の格納庫で報道陣に公開された。24日から羽田―ニューヨーク線で運航を始める。 同型機は、2日に衝突事故で焼損した国内線の主力機A350―900型機と同じシリーズで、機体は約7メートル...
高騰が続く国際線の航空料金について、国内大手2社で見通しが分かれている。ANAホールディングス(HD)は国際的に便数が増えていることから料金は下がると見込む一方、日本航空(JAL)は訪日需要や物価高の影響で維持されるとみている。 昨年10~12月の距離あたりの客単価は、コロナ前の2019年同期比...
変更されるのは国内線の約7%の便にあたる。国際線はこれまでも通常、非常口と同数以上のCAが搭乗していた。 1月2日に羽田空港で起きたJAL機と海上保安庁機の衝突炎上事故では、JAL機は八つの非常口に対して9人のCAが搭乗していた。すべての非常口を確認した結果、五つの非常口は火災のため開けず、...
国交省によると、同日午後4時時点で羽田を発着する国内線が212便欠航となった。午後6時時点で、ANAで95便、JALで82便、スカイマーク9便が欠航。少なくとも計3万8千人に影響が出た。 現場のC滑走路は使えない状況が続き、再開の見通しは立っていない。
ボーイング767F型機による国際線は昨年度末、JAL本体による運航が始まった。エアバス321F型機による国内線は、運航をSJOが担う。8月に羽田が加わり、国内フレイターの就航空港は成田、新千歳、北九州、那覇の計5カ所になった。 4月から社長になった浅見さんは02年にJALに入社し、国際路線事業部...