国内線ファーストクラスの機内食に7月から、富山市の日本料理店「御料理ふじ居」監修のメニューが登場した。 JALが「匠(たくみ)がつなぐ美食のバトン」として始めた3年目となる企画で、富山の店は初めて。メニューは「富山湾の宝石」とも呼ばれるシロエビを使った「白海老(えび)しんじょう...
高騰が続く国際線の航空料金について、国内大手2社で見通しが分かれている。ANAホールディングス(HD)は国際的に便数が増えていることから料金は下がると見込む一方、日本航空(JAL)は訪日需要や物価高の影響で維持されるとみている。 昨年10~12月の距離あたりの客単価は、コロナ前の2019年同期比...
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんlist関連ニュース TOTO本社工場、51年ぶり窯新設 トイレづくりもSDGs重視へ 工場が続々と国内回帰 円安だけではないその理由 ネコ用ネクタイにサーフボード、京都の老舗が作る伝統工芸の今 役員報酬にESG...
事故の影響で4日も欠航が相次いだ。 国交省によると、同日午後4時時点で羽田を発着する国内線が212便欠航となった。午後6時時点で、ANAで95便、JALで82便、スカイマーク9便が欠航。少なくとも計3万8千人に影響が出た。 現場のC滑走路は使えない状況が続き、再開の見通しは立っていない。 ANAの...