再構築に当たっては幾つかのワークフロー製品との比較を行い、最終的には国産パッケージで2500社を超える導入実績のあるintra-martをベースに開発することとし、開発パートナーとしてintra-martでの大規模開発経験を持つ日揮情報システム(現:富士通エンジニアリングテクノロジーズ)を選定した。
「intra-martは単なるワークフロー製品でなく、開発フレームワークとして共通基盤構築に適している点、国内導入実績が多い点、国産パッケージなので将来的に保守の面で安心感がある点を評価しました。また、オープンソースで自由度が高い点もいいですね。」と株式会社ニコン システム本部 情報シ...