数学では計16・1%(OECD平均24・5%)、理科では計22・0%(同30・4%)だった。 結果を分析した文部科学省の担当者は「利用頻度が少なく、活用が進んでいない状況」との見方を示したうえで、「子どもの状況は多様化しており、情報端末を活用した個別最適な学びを進めていかなければならない」...