搭載物は失敗受けて変更 ただ、当初予定していた地球観測衛星「だいち4号」は載せない。ロケットの性能を確認するためのダミー衛星「VEP-4」を搭載するという。 このほか、ロケットの空いたスペースを利用して2機の小型衛星も搭載する。JAXAは、無償で打ち上げるが打ち上げに失敗しても補償しない...
1時間前 若獅子よ、チャンスをつかめ チーム再建を期す西武・西口文也監督 2時間前 ハマスが人質のイスラエル兵士の動画公開 停戦交渉再開で圧力狙いか 3時間前 新春に精進誓う 京都で華道家元池坊の初生け式 全国から門弟集う 3時間前 生命や社会を維持する仕組みは 「変わりやすさ」のバラン...
日本の新型ロケット「H3」の初号機が打ち上げ失敗してから約1年。2号機が17日に打ち上げられる予定だ。今後の日本の宇宙開発の根幹を担うロケットなだけに、成否による影響は計り知れない。 2号機は全長5…
日本の新型ロケット「H3」2号機が打ち上げに成功し、国際競争の舞台に立った。今後、ロケット開発でカギとなっている低コスト化をめざすという。世界では、ロケットの再使用や、より安価な燃料を使うエンジンの…
朝日新聞デジタル H3ロケット、3号機などの一部を公開 種子島で組み立てへ 写真・図版 2 / 8 前の写真 次の写真 H3ロケット3号機の1段目。穴の部分にエンジンがつく=2024年3月21日、愛知県飛島村 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...
H3ロケット2号機、17日に打ち上げへ 悪天候予想の延期経て H3ロケット失敗、衛星打ち上げ機会失う日本 信頼性重視し再出発を 衝撃だったロケット着陸 再使用の時代、米企業が先行 新型ロケット「H3」、打ち上げ失敗 第2段エンジンに着火せず 宇宙旅行はまだ「大富豪の遊び?」 民間の競争激化でど...
日本の新しい基幹ロケット「H3」3号機が1日正午過ぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。搭載した地球観測衛星「だいち4号」を予定通り地球を周回する軌道に投入し、打ち上げは成功した。 H…
日本の新しい基幹ロケット「H3」4号機が4日午後3時48分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。政府のXバンド防衛通信衛星「きらめき3号」を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。高い軌…
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、H3ロケット4号機の打ち上げを10月20日から同26日に延期すると発表した。種子島宇宙センター(鹿児島県)から同日午後3時44分~5時30分に打ち上げる予定…
日本のロケット開発が岐路に立っている。前回の失敗から1年、次世代の主力ロケット「H3」の打ち上げが2月17日に予定されている。高い成功率を誇り、信頼性を保ってきた日本のロケットだが、再び失敗すれば世…