内訳は、個人消費や設備投資、公共投資などの「内需」と、輸出から輸入を差し引いた「外需」にわかれる。GDPの増減率を経済成長率と呼ぶ。国際通貨基金(IMF)によると、名目ベースの2018年の上位3カ国は、米国(20・6兆ドル)、中国(13・4兆ドル)、日本(5・0兆ドル)。