内部ファイルにおける入出力は、データをある文字実体から他のデータ実体に転送し、変換することによって、書式付きREADとWRITE文をシミュレートします。ファイルの入出力は実行されません。 内部ファイルを使用するときには WRITE文では、装置番号の代わりに、データを受け取る文字実体の名前...
non-advancing I/O(write(*,*,advance="no"))を使うのがイマドキのやり方です.ですが,Intelコンパイラはadvance="no"の出力を随時出力せず,改行が現れた時に一気に出力します.write文が実行されたタイミングで改行なしで表示するには,$を使うしかありません.また,print文で改行を抑制するにも...
interfaceis_positiveprocedure::is_positive_int8procedure::is_positive_int64endinterface これくらいならまだマシかと思いますが,配列に対する処理を書く場合,配列のランク(次元)に応じて,同じ処理を書く必要があります.例えば,実数型の配列arrayの中にNaNがあるかを判定する手続を定義したいとします...
INTEGER*4 access, status status = access ( 'taccess.data', 'rw' ) if ( status .eq. 0 ) write(*,*) "ok" if ( status .ne. 0 ) write(*,*) '読み取り/書き込み可', status 例 2: ファイルの有無のテスト INTEGER*4 access, status status = access ( 'taccess.data', ' '...