既存の Fortran プログラムと、それを使用して読もうとする既存のデータテープがある場合には、dd(1) ユーティリティを使用してテープを変換し、改行文字の追加と終端の空白文字の消去を行う必要があります。 例:mt0上のテープを変換し、それを実行可能ファイルのftnprgにパイプします。 demo%d...
文字型変数 Fortranで文字あるいは文字列取り扱うために,character型が用意されています.Fortranにおいて文字を扱う変数と文字列を扱う変数は明確に区別する必要があります. character([len=]文字数[,kind=文字種別])[,属性,属性,...] :: 変数名[(要素数[,要素数,...])] 数値を取り扱う型では...
fileを出力する前に改行文字を出力する。 1 fileを出力する前に用紙送り (改ページ開始) シーケンスを出力する。 + fileが直前のfileに上書き出力されるように、キャリッジ・リターン・シーケンスを出力する。+が最初の行の開始であれば、それはスペースとみなされる。
指令の継続行では、!DIR$ の直後に空白、タブ、改行以外の文字が続きます。これらのことから、!DIR$ を1 桁目から 5 桁目に記述しておけば、自由形式または固定形式のどちらのソースでも機能することがわかります。4.8.2 FIXED 指令と FREE 指令指令行のあとに続くソース行の書式を指定します...
定数DEBUGは文字列としてdefined()に渡す.#:ifdefined('DEBUG')print*,"debug print"#:endifendprogramifdef #!は,fyppによってコメントとして処理されます.定数DEBUGは文字列としてdefined()に渡します. これをfyppで処理すると,次のような結果が出力されます. ...
( lunit, char ) lunit INTEGER*4 char character 戻り値 INTEGER*4 入力 出力 出力 論理装置 次の文字 status=-1: ファイルの終了 status>0: システムエラーコードまたは f95 入出力エラーコード 例: fgetc で tfgetc.data から文字を 1 文字ずつ読み取ります.改行 (8 進の 012) に注 意...
指令の継続行では、!DIR$ の直後に空白、タブ、改行以外の文字が続きます。 これらのことから、!DIR$ を1 桁目から 5 桁目に記述しておけば、自由形式または固定形式のどちらのソースでも機能することがわかります。 4.8.2 FIXED 指令と FREE 指令 指令行のあとに続くソース行の書式を指定し...
!DIR$ 文字は、その行の空白でない最初の文字となります。 指令は空白のあとに記述します。 新たに始まる指令行では、!DIR$ の直後に空白、タブ、または改行が続きます。 指令の継続行では、!DIR$ の直後に空白、タブ、改行以外の文字が続きます。こ...