Excel ステージを使用して、Microsoft Excel ファイルからいくつかのタイプのデータを抽出できます。 ファイル・プロパティー 次の表は、ファイル・プロパティーとして抽出できる情報をリストしています。 表1. ファイル・プロパティーとして抽出できるデータ データ説明 ファイ...
メンバー名がキューブ内に存在することを確認し、このメンバーの特定のプロパティを取得するために使用します。 CUBERANKEDMEMBER キューブ: セット内の n 番目の (ランクされている) メンバーを返します。 売り上げトップの販売員、成績上位 10 位までの学生など、セット内の 1 つ...
.csv ファイルを含むフォルダー パスを指定します。 フォルダー: /output フローが .csv ファイルでのみ動作するように条件を追加します。 条件コントロール アクションを追加します。 条件には次の値を使用 します。 [名前] ( [フォルダー内のファイルの一覧] の動的コンテンツ) ...
現在のファイル名をフル パスと現在のワークシートの名前で表示するセルに、次の数式を入力するか貼り付けます。 =CELL("filename") 現在のファイル名と作業中のワークシートの名前を挿入する 次の数式を 配列数式 とし...
例では、名前の重複を確認するため「C3:C12」を選択しています。 選択した範囲を絶対参照にするため、$を入力して「$C$3:$C$12」にします。これを行わないと、重複チェック時に範囲がズレてしまい正しい結果が表示されません。 検索条件を指定します。指定範囲の重複したデータを抽出しカ...
方法1:LEFT関数【文字列の左端から指定した文字数を抽出】 👉「=LEFT(文字列もしくはセル名,文字数)」 LEFT関数は、文字列の一部を左端から指定した文字数を抽出できる非常に便利な関数です。名称、数字、セル内の数値など、さまざまな形式のデータに対して使用することができます。 例えばA3の「...
抽出およびパッケージの抽出では、オプションでプレーン・テキストではなくExcelスプレッドシート形式でファイルを生成できます。抽出ファイル・タイプおよびシート名パラメータは、抽出インスペクタでExcelファイル形式でデータを出力するように抽出を構成するために使用でき、完全抽出、増分...
Microsoft Excel ファイル内の範囲からデータを抽出するように Excel ステージを構成します。 手順 Excel ステージをダブルクリックして、ステージのプロパティーを開きます。 「ステージ」タブで、「文書タイプ」リストからExcelを選択します。
「パブリッシャ」定義の名前は、プレフィクス"XDO_"で識別されるExcel定義名です。 テンプレートに「パブリッシャ」コードを使用して定義済の名前を作成すると、テンプレート内のコードの位置とXMLデータ要素との間の接続が作成され、出力レポートでデータ範囲を動的に拡張する機能も保持され...
引数にファイル名以外を指定していない場合は、ファイルの1シート目が読み込まれます。 またインデックスは自動で連番が付与され、1行目がヘッダに設定されます。 XLRDError: Excel xlsx file; not supportedというエラーが発生する場合は、引数にengine="openpyxl"を追加します。