dthelpgen ユーティリティは、フロントパネルの [ヘルプ・ビューア] を使用してシステムに登録されたヘルプ・ボリュームを表示できるようにする特殊なヘルプ・ボリュームを作成します。フロントパネルの [ヘルプ・ビューア] コントロールを最初にクリックすると、dthelpgen は自動...
DtEditor(3) ウィジェットは、テキスト用のスクロールする編集ウィンドウ、オプションのステータス行と、テキストの検索と置換、スペルチェック、および書式オプションの指定を行うためのダイアログから成ります。テキスト・エディタ・ウィジェットには、ウィジェットをプログラム的...
サブメニューは、DtMenuButton ウィジェットのどこかで [メニュー・ポスト] ボタン(XmRowColumn のXmNmenuPost リソースを参照) を押すことによって、または Motif の取り消しキー (通常は [Escape] キー) を押すことによってポップアップできます。
ヘルプ・ダイアログのメニュー、ボタン、ラベルもユーザの母国語で表示されるべきです。これを実現するために、ヘルプ・ダイアログはそれらの文字列をDtHelp.catという名前のメッセージ・カタログから読み取ります。 メッセージ・カタログのソース・ファイルDtHelp.msgには、メニュ...
データベースが読み込まれるとアクションの検査ができるようになるため、データベースの各アクションに対して合成データ型が生成されます。これらのデータ型は、次の 2 つの追加の属性を持つことができます。 IS_ACTIONは、このデータ型がアクションであることをユーザに知らせる文字列論...
DtInitialize() の例 次のコードの一部分は、サンプル・プログラム actions.c の中で DtInitialize() がどのように使用されているかを示しています。 if (DtInitialize(XtDisplay(shell), shell, argv[0],ApplicationClass)==False) { /* DtInitialize() has already logged an appropriate error msg...
dthelpgen -dir [options] -dir ブラウザ・ボリュームと中間ファイルを格納するディレクトリを指定します。これは、必須のパラメータです。 オプション -generate システム上のファミリ・ファイルとヘルプ・ボリュームが変更されていない場合でも、新しいブラウザ・ヘルプ・ボリュー...
ヘルプタグ・ソフトウェアはdthelptagコマンドで起動され、ヘルプタグのソース・ファイルを実行時のヘルプ・ファイルにコンパイルします。volume.htgファイルがあるディレクトリでdthelptagを実行してください。 コマンド形式 dthelptag [command-options]volume[parser-options] ...
ヘルプタグ・ソフトウェアはdthelptagコマンドで起動され、ヘルプタグのソース・ファイルを実行時のヘルプ・ファイルにコンパイルします。volume.htgファイルがあるディレクトリでdthelptagを実行してください。 コマンド形式 dthelptag [command-options]volume[parser-options] ...
DtEditor(3) ウィジェットは、テキスト用のスクロールする編集ウィンドウ、オプションのステータス行と、テキストの検索と置換、スペルチェック、および書式オプションの指定を行うためのダイアログから成ります。テキスト・エディタ・ウィジェットには、ウィジェットをプログラム的...