図6では、挙動検証部240は、リターンアドレスGが挙動モデルに含まれるリターンアドレス(D又はC)のいずれかと一致しないため、格納位置“0”に対応するスコア(1/2)を判定値に加算する。なお、判定値の初期値は“0”であることに留意すべきである。 同様に、挙動検証部240は、格納位置“1”...