自分の実力の見積もりがうまくできてしまうために、夢のある突拍子もないゲームを考えにくくなってしまうのです。「こんな無茶なゲームは完成するわけがない」と判断し、自分の実力が及ぶ範囲でだけ「器用に」ゲームを作ろうとしてしまうのです。夢のないゲームは大抵、他の作品と似たり寄...