COUNTIFS関数は、COUNTIF WorksheetFunctionと似ていますが、複数の条件をチェックすることができます。以下の例では、D2 から D9 において、販売価格が 6 より大きく、かつ仕入価格が 5 より大きいセルの数をカウントアップしています。
結果は 3 になります。 この数式では COUNTIF を 2 回使用し、複数の基準を指定します。式につき 1 つの基準です。COUNTIFS関数を使用することもできます。 =COUNTIF(B2:B5,">55") セル範囲 B2 ~ B5 に含まれるセルのうち、55 より大きい値が入力されているセルの個数を求めます。 結...