古い AutoCAD ではこのような尺度の考え方はなく、尺度の変更時の調整が面倒でした。しかし現在の AutoCAD には異尺度対応注釈という設定があります。この設定を利用することで尺度に基づいて適切に注釈のサイズを制御できます。 ビューポートの尺度が変更された場合でも、注釈の尺度も追従して変更...
SCALE[尺度変更]コマンドを使用する場合は、必要に応じて、寸法スタイルで寸法値と矢印の高さを調整します。 変換後に変換単位のページ サイズを選択した場合、レイアウト ビューポートの移動やサイズ変更、または印刷尺度の更新が必要になる場合があります。 たとえば、...
この値は S=値 で定義される尺度係数によって変更されることはありませんが、線種に合わせて変更されます。 Y オフセット 線種の Y 軸に対して 90 度をなす文字のシフト量を指定します。オフセットを指定するには、前に Y= を付ける必要があります。たとえば、Y=.1 は、0.1 のオ...
作成済みの「長さ寸法」を選択し、尺度変更で大きさを変更したときに矢印や文字の大きさが変更されません。 一時的にブロックにして尺度変更をするとうまくいくのですが、その後ブロックを解除すると矢印や文字の大きさが 尺度変更前に戻ってしまい...
>AutoCAD Mechanicalでは、尺度変更時に寸法文字サイズや線種の尺度(破線・中心線の粗さ)を変更するのではなく、図枠の大きさを変更すると寸法文字サイズ、線種の尺度が自動的に変更されます。 公式のナビのほうに、こう記載があり便利な機能に驚いているところですが・・・ ...
AutoCAD Mechanical ツールセット は、モデル空間およびペーパー空間における図面シートの作成、尺度変更、注釈の作成を支援します。表題欄、図面枠、履歴欄は、表示用のアセンブリ情報またはパーツ情報を自動的に抽出するインテリジェントなオブジェクトです。選択されたオブジェクトに対...
Visio で AutoCAD 図面をインポートするか、開いた後は、一部のレイヤーのプロパティを変更できます。 たとえば、特定のレイヤーの表示/非表示を切り替えたり、一部のレイヤーの色を変更したりすることができます。 既に選ばれている項目の選択を解除するには、図...
Visio で AutoCAD 図面をインポートするか、開いた後は、一部のレイヤーのプロパティを変更できます。 たとえば、特定のレイヤーの表示/非表示を切り替えたり、一部のレイヤーの色を変更したりすることができます。 既に選ばれている項目の選択を解除するには、図の...
問題: AutoCAD のレイアウトまたはモデル空間の寸法、文字、ブロック オブジェクトが、次の場合に表示されなくなるか、消えてしまいます。 異尺度対応尺度がレイアウト内で変更されたか、モデル空間と異なる場合。 ブロックが図面に挿入された場合。 ...
問題: 注釈尺度を変更すると、[モデル]タブまたはレイアウトビューポートで、異尺度対応テキストがシフトします。オブジェクトを選択すると、次のようになります。 原因: 各尺度表現の位置合わせは、「左上の左上の左上」のような「左」の設定の...