高校生が自ら課題やテーマを設定して学習を進めるうえで、大学が無い奄美群島では、大学生と交流したり研究者から助言を受けたりするのは難しい。 このため、県内外の4大学や企業、9高校で奄美群島高校探究コンソーシアムを設け、サミットを主催。鹿児島市と神奈川県の高校生も加わり、各校の生徒ら約...
全校生徒の前で感謝状を受け取った4人は、いつも一緒に登校する仲良し。登校後も男児のことが心配だったといい、「無事に親に会えてよかった」と話した。(奄美通信員・神田和明)
コオロギで高校生がエコな飼料開発 国連オススメたんぱく源を鶏にも 写真・図版 1 / 9 前の写真 次の写真 コオロギを手にする自主研究班の生徒たち=2024年1月18日午後5時16分、鹿児島県いちき串木野市、宮田富士男撮影 この写真の記事を見る ...
「体が壊れる」泣き叫ぶ生徒、悩む保護者 学校で見る変化への戸惑い 16:00 「なぜ、これほど時間かかったのか」 経産省が女性トイレ制限を撤廃 11:30 出火の海自掃海艇「延焼続けば沈没の可能性も」 海自トップが会見 23:56 モスクワに過去最大のドローン攻撃 34機撃墜、空港は一時閉鎖 17:...
全校生徒90人の小規模校が勝ち進む姿は、地域を活気づけた。 ベスト8でみると、ノーシードは5校を占めた。鶴丸は第2シードのれいめいを破り9年ぶりの8強。鹿児島情報は第5シード川内商工を、鹿屋中央は第8シード出水中央を下した。 このほか、新藤颯大投手(3年)を擁して3回戦に進出した伊集院...
小編成(20人以下)の高校Bは、27団体の中から与論と伊集院が県代表に選ばれた。8月11日に鹿児島市である南九州小編成吹奏楽コンテストに出場する。2年連続で切符をつかんだ伊集院は、部員数が昨年の20人から13人に減少。部長の中村優彩(ゆあ)さん(3年)は「とても不安でしたが、このメンバーでしか...
第96回選抜高校野球大会(主催・毎日新聞社、日本高校野球連盟)に9年ぶり6回目の出場を決めた神村学園(鹿児島県いちき串木野市)で4日、選抜旗の授与式があった。 生徒たちが見守る中、取違剛・毎日新聞鹿…
奄美市の学校では全校生徒がライブ配信を見守った。最終回の猛攻に何度も大歓声が上がり、試合終了後も健闘した部員たちへの称賛の拍手がやまなかった。上野凜(りん)さん(2年)は「最後の粘りに感動させられた。すごく励みになっている。島が元気になっていると感じた」。早川麻希(あさき)さん...
第106回全国高校野球選手権鹿児島大会(朝日新聞社、鹿児島県高校野球連盟主催)の抽選会が22日、鹿児島市内であり、参加63チームの組み合わせが決まった。 昨夏の全国選手権で4強入りした神村学園は、初…
埼玉栄高グラウンドで生徒運転の車横転 同乗の17歳死亡 無免許か 失踪した娘から絶縁状が 上野千鶴子さん「胸に手をあててみて」 石橋貴明が語る木梨憲武との関係 「とんねるず、そんなに見たい?」 「きみと死のうと思ったんだ」 娘へのラブレター、あの日の告白に涙 都心走るJR車内で男...