桜島で起きた1914年1月12日の「大正噴火」の発生から108年がたった。桜島が大規模噴火した際の降灰による被害想定や対策について考えるシンポジウムで、大正噴火と同じ噴火が起きた場合、鹿児島市役所で…
大正噴火と同じ噴火が2020年に起きたと想定した降灰ハザードマップを紹介し、各地の降灰予測を明らかにした。 20年のある日の午前9時に大正噴火が起きたとして、1年間の風向きや風速を考慮すると、48時間(2日)後に最も灰が積もったのは、鹿児島市役所が1・21メートル(8月21日)▽姶良市役所が85...