総務省が12日に発表した2023年10月1日時点の人口推計で、埼玉県の人口は前年同期比0・08%減の約733万1千人だった。減少は3年連続だが、減少幅は全国で3番目に低かった。一方で、75歳以上の人口増加率は4・7%で全国で最も高かった。 県外からの転入者が転出者を上回り、「社会増減」は前年比...
2023年の出生数75万人 減少加速 婚姻は戦後初の50万組割れ 「東京一極集中」が加速 0-14歳の転入超過トップはさいたま市 マンション借りただけで80万円の追徴課税 オーナーの「住所」が… 「ほめるな危険」心理学者が指摘 子どもを打たれ弱くさせる親の特徴 「トシくんはモノと違うねん」…...
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高齢化社会の最先端をいく北海道では、人々の暮らしを支える道の財政も逼迫(ひっぱく)の度合いを増している。財政規模に占める借金返済額の割合を示す実質公債費比率は、今年度が18・9%で47都道府県で最悪の水準に上る。 「現在のシミュレーションでは、令和8(2026)年が最も厳しい状況になり...
有料記事2023年4月9日 5時00分list団地について説明する辰巳団地自治会長の中野幸則さん=東京都江東区 [PR] 自治会(町内会)の活動が岐路に立たされている。加入率が下がり、役員のなり手がいなくて解散や合併を選択するところも。地域コミュニティーを、誰がどう支えていけばいいのか。▼2...