防衛力強化のため、自衛隊や海上保安庁が平時から訓練に利用する「特定利用港湾」の指定候補地に、高知港、須崎港、宿毛湾港があがっており、港湾管理者の高知県は19日、地元3市(高知、須崎、宿毛市)と意見交換会を開いた。県は受け入れに向けて国と協議を進める方針を示し、市側からは県民への丁寧...
特定利用港湾の指定 高知県は「国と協議」 反対団体は署名を提出 写真・図版 2 / 2 前の写真 次の写真 特定利用港湾の指定を巡り、高知県が地元の高知、須崎、宿毛市と開いた意見交換会=2024年3月19日午後2時33分、高知市本町5丁目、今林弘撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます ...
そこで市は整備の第1段階として、商業施設を新設ではなく、リノベーションしてもらった上で、海岸の沖合で整備中の三重防護の防波堤や護岸の完成後に基本計画の実現を目指すことにした。 国土交通省高知港湾・空港整備事務所によると、三重防護の一部で施設周辺の護岸を3~5メートル高くする整備事...